話がよこにずれましたが、米国肥満社会の実態は相変わらず凄まじいようです(@_@;)

僕が留学していた頃もニューヨークマンハッタンを一歩離れ、ペンシルバニアなどに行くと、多くの人が重たそうな体をゆさゆさとさせながら歩いてた姿を昨日のことのように憶えています。。

ですが不思議とマンハッタンにはそれほど肥満の人がおらず、いわゆるセルフコンシャスネス(自己意識)が高い人たちはそれほど太らないことが証明されているのです。

セルフコンシャスネスは他人が自分をどう見ているかに関する意識を表しますが、マンハッタンや東京のような都会で暮らしていると、この意識が強くなるため、太り肉生活習慣が維持されるのでしょう。。

僕が米国にいたのは今から15年ほど前なので、そろそろ米国人たちもダイエットに気をつけるようになっただろうと思いきや、クリニックを訪れた米国ソーシャルワーカーのお客さんの話はそれを裏切る結果となりました(・0・)