先日米国からクリニックにお客様が訪れました。彼女は米国で長く暮らし、僕と同様医療関係に従事してるとのことでした。

彼女から現在の米国の現状についていくつか話を聞けました。

クリニック勤務は室内でじーっとしながら、お越し頂いたお客様の治療をすることが毎日の仕事なので、自分で生きた情報をつかむことは容易でありません。

せいぜいインターネットや新聞で情報を得るのが関の山で、人の口から得られる生情報に比べると、情報量が限定的です。。

10年以上米国に暮らし、すっかりアメリカナイズされた彼女の考え方は日本人ぽくなく、かつて米国に3年ほど暮らしたことのある僕にとって、大変懐かしいものでした(^○^)

米国に長く暮らしている日本人の特徴は考え方が前向きで、あまり先行きの心配をしないことです(^-^)

実際の治療においてもほとんどの日本人の場合、不安を解消するため鎮静剤を用いますが、彼女は治療に全く不安がないので、鎮静剤は必要ないと申し出ました。

彼女から聞いた米国の興味深い話を次回述べたいと思います(^-^)