$ゴッドcuvoのブログ
東日本大震災後に発生した原発事故による放射能漏れは時が経過するにつれ、その深刻な状況が露見し始めています(メ-_-)

下記のデータにあるように、東京でも3月時点で、すでに避難レベルの放射能漏れが発生していたにもかかわらず、政府はこういったことを発表すると国中がパニックになるため、その事実をひた隠しにしていたのでしょう(-_-;)
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漏れた放射能は臭いもなければ目にも見えることもありませんが空気や水を汚染します。そして呼吸や節食により次第に体内に蓄積します。

これらの放射性物質は細胞のDNAを傷害、癌化させる恐れがあります。その悪影響は子供において甚大です。

また癌化はすぐに発生することはなく、内部被曝してから10~20年経過して発生するといった、たちの悪い問題を引き起こすのです。

このような深刻な事態に遭遇しながら、何の対策もせずに無関心でいるのは平和ぼけした浅はかな態度とみられても仕方ありません。

原発反対を推進するとともに、放射能内部被曝から我々自身の身を守る努力を一刻も早くすべきなのです。