$ゴッドcuvoのブログ
ソウル、北京への学会等の出張が続きました。これらの地域は日本からさほど遠くないので、出かけるのはそれほど苦になりません。ですが最近特に感じるようになったのが食習慣の違いです。

韓国や中国では我々のように海外から来たお客さんを豪華なご馳走でもてなす習慣が強くあります(^_^;
それ自体は歓迎の印なので大変ありがたい行為です。

このような歓迎の仕方はこれらの国々で過去に食べ物が不足した時、たくさんの食べ物でもてなすことが何よりの接待だった歴史的背景によるものだと思われます。

しかし現代社会は常に食べ物で溢れているので、これらの接待を受けると間違いなく過食傾向となります。だからと言って箸をつけなければ、相手の歓迎に背く態度と取られかねません(×_×)

ではどうしたら良いのでしょうか?そこで僕が考えたのが、たくさん食べても過食にならないものを摂取することで、たくさん食べているように見せかけることです(^_^)

幸運なことに韓国や中国では肉や魚などの主食とともに大量の野菜が出てきます。だからこれらの野菜を主体に食べると、たくさん食べているように見えるので、相手に失礼に思われることなく、過食しないことが可能です(^◇^)