$ゴッドcuvoのブログ
先日の休みを利用して2泊3日でニセコにスキーへ行きました(^_^;)
ヨーロッパや米国では大雪らしいのですが、今年の日本は雪が少なく、普段であればこの時期十分にスキー可能なニセコも、まだ完全オープンとはなっていませんでした。

少子高齢化が進むにつれ、我が国でもスキーなどのウインタースポーツをする人口も毎年減っているようです(v_v)

確かに僕が小さい頃はリフト乗り場には長い列が出来ていたことを覚えていますが、今はどのスキー場にいってもリフトはすぐに乗れます。

それにしてもニセコスキー場で驚いたのが、スキー場にいる過半数が外国人だったことです!
たとえばスキーの先生たちはほとんどオーストラリア人で、レッスンを受けているのもシンガポールや香港など英語圏のアジア人です。

宿泊したホテルの従業員もその多くが外国人でホテルでの共通語は英語です。これがいかに日本人のスキー客が少なく、逆に外国人たちがたくさんやってきているかの証拠です。

日本にいるのに日本語が通じない場所、それが今のニセコスキー場なのです!

かつて日本の景気が良かった頃はハワイなどは日本人であふれかえっていたわけですが、今は逆に日本に外国人たちがあふれる時代になりつつあるのですね。。