
先日、George Winstonのピアノコンサートに行ってきました(^^)
彼は米国モンタナ出身春夏秋冬に合わせて弾くピアノの音色は誰でも聞いたことのある、超有名なモダンピアニストです。
どのような方なのか登場を楽しみにしていましたが、彼はどこにでもいる(きっと街で通り過ぎても気がつかないような)普通の中高年男性でした(^_^;)
しかし、一旦ピアノを弾き始めると、大変情熱的で、内面からあふれ出るパワーを強く感じました。人は見かけによらないというのはこういう場合を言うのだと思います。
彼の音楽に魅力を感じるのは、世界に多数いると思われるピアノ奏者の中でも彼しかなしえない独創的な弾き方とアドリブがあり、とても個性的な演奏をするからだと思われます。”実際、友人の話ではピアノを弾く技術はそんなには高くなく、時折ミスがあるそうです(・0・)”
彼は一流のコンサートホールにジーンズにシャツ、そして裸足で現れましたが、ピアノを弾く際のペダルの感覚が裸足でなければしっくりこないのだと想像しました(ちなみに僕も手術の際、レーザーペダルは裸足で踏みます)
彼にしてみれば、どうせ裸足で弾くのだから、いきなり聴衆の前で靴を脱ぐわけにはゆかず、であれば最初から裸足で登場しようということになったのでしょう。
しかし、音楽家も職人であるということが、彼のコンサートに参加して、はじめてわかりました。
格好はつけない。
無駄口は言わない。
音楽(仕事)は超一流。
こういう姿勢が本当の職人なんでしょうね~