夕方、自転車でDaisoまで保冷剤を買いに行った。
丁度いい大きさのが無かったので買わなかったが、醤油と酢のスプレイ容器を買い、スナップとロッドホルダーとローイングスイベルを買った。
帰りにセリエによって、朝護いい具合の保冷剤があったので買い、18gのゼブラのジグを買って帰ってきたら、長男の家にいた。
来るんじゃないかと妻に云っていたが、そんなにしょっちゅう来ないと云っていたが、やっぱり来た。
一昨日来るんじゃないかと予想してジンを買っておいたが、空振りにならないと嬉しいもんだね。
昼には大量の牛丼があったが、何処に行ったか見当たらなかったので、次男が全部喰っちゃったんだろうか。
晩飯に牛皿は無かった。
茄子と豚挽肉あんかけ、さつま揚げと人参煮、胡瓜の糠漬け、胡瓜の唐辛子と胡麻和えなどがあり、長男が嫌う四毒をなるべく避けた料理が並んでいた。
取り合えず飯を喰い、その後、和製ジンリッキーを飲んだ。
7,8杯飲んだかな、昨日より酔った。
長男との話はもっぱら釣りで、僕が連れ続けていることが意外だったようだ。
小型回遊魚はお盆までで終盤を迎え、後は型が良くなるものの単発で釣れるから、普通は連れ続けることは無い。
昔は市五郎丸が、朝二三回地引網を入れたので、網の後ろにワカシのナブラがくっ付いてきた。
それを狙って地元の太公望が弓角を投げるのが、夏から秋にかけての風物詩だった。
長男に云われてその情景を思い出した。
だが、市五郎丸は客網がない限り船を出すことが無くなった。
そして、かつての太公望は身罷ったか、お年を召されて浜に出てくる気力がない。
唯一の例外がW大兄で、地引の網が入らないならと、新手の投げサビキで鰺を釣っている。
当時小学生だった長男は、弓角を置いて、小型回遊魚に対しては鉛の塊のジグ専門になった。
明日の朝、日の出前にシーバスを狙い、明るくなってから小型回遊魚を狙うと云う。
僕はシーバスはたいして釣れなかったが、長男は最盛期には年間72尾を上げたらしい。
もっとも釣れる場所に行って釣っているから、それだけ釣れたんだろうが、定点で如何に釣るかが釣りの妙味と云うモノである。
しかし、幾ら情報の時代だと云っても、釣れている港から船を出し、魚群探知機を駆使し、魚がいるところへ高速艇を走らせ、釣れたってえのはトーシロのやることじゃないのか。
まあいいや、取り合えず明日の朝4時に家を出て、暗い間はシーバスを狙い、明るくなったら小型回遊魚を狙うことでお開きにした。