昨夜、ベッドにトッドの本を持ち込んで読書をしたが、なんと1時間くらいは眠らないで読んだような気がする。

音楽は八代亜紀のカバーアルバムとJazzアルバムをかけていたが、Perfumeの後だったのでやけにいいなと感じたね。

子供のころから馴染んだ47抜きの日本音階と大人の女が好ましかった。

 

夜中に目が覚めた時に音楽が掛かり、部屋が明るかったが、音楽も明りもクーラーも消して横になった。

で、4時に目が覚めたので明りを点けてトッドを手に取った。

1時間ほど読んだが、ヨーロッパの分析が、トッド独特で面白くて盛り沢山だったので脳がいっぱいになり、息抜きにYouTubeに手が伸びた。

ところが茂木誠の日高見の話が面白くて熱心に視聴した。

 

縄文時代の中心は東北だったが、そこにあった国が日高見で、当時は温暖期に当たりあのあたりが亜熱帯の気候だったので、25万人と云われる人口を養うだけの食い物がふんだんにあり争いごとが無かった。

別のところで、川内丸山古墳が海沿いに在ったと聞いたが、今より海抜が5m高かったらしい。

釣りをやっていて分かるが、河口には黒鯛と鱸がうじゃうじゃいるし、海老蟹の類と貝を大量に喰っていたんだろうな。

寒冷期がやって来て一気に人口が減り、南のほうや朝鮮半島に移動したらしい。

 

トッドの本はいよいよ面白くなってきたが、内容が濃厚で、どんどん読み進むのがもったいなくて、立ち止まって内容を反芻しながら味わっている。

返却期限が今日の19時だから読み終るかどうか怪しい。

ひじょうにいい本なので購入して、時々必要な個所を拾い読みすべきなんだろうが、何しろ2,860円と高価なので逡巡している。

だが、最近無闇に買っている釣り関連のものに比べたら高が知れているんだけどね。

今は発売後間がないので予約者が多いが、ほとぼりが冷めればすぐに借りられるようになり、しかも二宮図書館にあるので、自転車で3分で行けるから自分の書斎代わりになる。

取り合えず今日のところは読めるだけ読んで返却しよう。

 

6時前に降りてきたら、次男が散歩に出たのだろう、玄関が開いていた。

そこの廊下にイクラが横たわっていた。

外に出て雨戸を開けて帰ってきたら、何時ものように居間に移動していた。

窓を開けて風を入れてやり、朝飯のウエットのツナをやった。