6時半過ぎに米を土鍋に入れ火に掛け、鮪の柵を切っていたら、凄く久し振りにイクラが足元にやって来た。
体調が悪いと人から離れたところへ隠れるが、多少調子がいいのかなと思い、鮪の刺身を一切れやったら、頭を左右に振ってムシャムシャと口の中で噛んでから飲みこんだ。
やり過ぎるといけないのでウェットを居間に取りに行ったら、その間に消えていた。
僕にしたって、化学香料と調味料のウェットフードなんて喰う気もしないから、刺身が終わりだとなったら、もう用は無いわけだから消えるよな。
キャットフードのメーカーは、粉末か液体になっている栄養素をベースになっている何ものかに加えるんだろうけど、その栄養素が購入できないものかなと思う。
そうすれば、刺身や魚の水煮や鶏肉やレバをやっていても、栄養が偏ることが無い。
魚や鶏の水煮を作る時に、糠を混ぜたら栄養がバランスされるんじゃないかと考えていたが、一度失敗して脂肪繊症にしてしまったので、慎重にならざるを得ない。
朝飯が終わり、お茶を飲んでPCで遊んでいたら妻が起きてきて、イクラが自力で二階に上がって来たと喜んでいた。
オスの猫はテリトリーを巡回して何事もないか確認するが、二階に上って妻の部屋、次男の部屋、僕の部屋、時々普段はいない長男の部屋を回る。
一階は、居間、母のベッドが置いてある6畳、奥の8畳、その裏の水屋、台所、時々納戸、風呂場、トイレと洗面所の見回りをする。
前にいたマルは小便を掛けてテリトリーにマーキングをしたが、イクラは発情期前に去勢したのでマーキングはしない。
その代わり、やたらと爪で引っ掻いて、障子、襖、壁、畳、掛け軸などがズタズタになっている。
昨日からAIMERという女の子の歌を聴いている。
子供っぽくて色っぽくないので聴き惚れることは無いが、人気があると云うのでどんなものかと思って聴いている。
高度成長期からバブル時代に掛けて聴いた歌は、兎に角カネがかかっていて派手だった。
最近の歌は地味だなと思うのと、あいみょんを聴いた時には、60年前のフォークソングだと思った。
ただし、一部の音楽の素養がある人が作っているものは、コード進行が複雑で凝っている。
でも、少なくとも僕の印象には残らない。
音楽に限らず芸術には、無駄なカネが肥料になるのかもしれない。
4時に起きて釣りに出掛けると、たかが30分投げていただけなのに結構怠い。
10時にはJA湘南北口店が開くので、週末の野菜を買いに行かなきゃいけない。
それまでベッドで一休みしよう。