先週も土曜日にJA湘南北口店へ行ったような気がするが、今週も筍を求めて出かけた。

真竹の筍は結構遅くまであるが、今年は出だしが早かったので、仕舞いも早いのかもしれない。

野菜そのものが少なかったが、筍もわずかで出ていた半分を買った。

隠元と玉葱とじゃが芋を買ったのでかなり重かったな。

 

往きに古い釣友と会って、最近、釣りに行ってるのかと聞かれ、古希を機にまた始めましたと答えたが、お相手は30年前に既に初老だったから、今は90前後と思われる。

だが、まだ釣りの話しが好きで、あの頃が夢のようだなと仰った。

 

帰りにもロッドを自転車に積んだ釣り人に会ったので、今朝は釣れた?と聞くと、ぼつぼつ上がっていたとのことだった。

確実に若子がやってきている。

ルアーを始めた頃は、若子を釣りたくて夢中でジグを投げたが、サーフトローリングだと確実に釣れて、しかもサイズのいい鯖やソーダ鰹のように引かないし、いたいけな子供を虐めてる感じもして狙って釣るようなことをしなくなった。

それでも、今はイクラの食べる魚を釣らなきゃいけないから、そんな事は云ってられない。

 

居間の東側の窓の下にヘチマを2株とゴーヤを2株植えているが、とりあえず立てていた支柱の上に蔓が延び出したので、ネット掛けようと物置から出して来たら、なんと穴が開いていた。

この素材って劣化しないと思っていたが切れるんだ。

もっとも、もう10年も使っている。

Amazonで調べたら割と高いので、こういったものはDaisoに限ると思い、自転車で出かけた。

そもそも高いと云ってもたかが知れているんだけど、半額だった。

釣りの棚を眺めて、ジグヘッドとサビキの仕掛けを買った。

まあ、これが目当てだったんだけど。

 

帰りにも古い釣友に会った。

彼はITの会社を辞めて大工になって25年になり、釣りには全く興味がない。

息子がベルギーから帰って来てワッフルとビールの店をやっていて、その店の前でブラジル人と肉を焼いていた。

イナリヤトの庭で肉とワインのイベントをやろうと云われていたのを忘れていた。

 

昼は妻が鯛と鯖の押し寿司と干瓢巻きを作り、玉子焼きとアボガドが切ってあった。

お好きなものをお好きなように召し上がってくださいと云うことで、お茶と自家製のガリも用意されていた。

いわゆる助六、干瓢巻きと稲荷が好物だが、既成の煮た油揚げが買ってあったが15個入りで、酢飯が足りないので稲荷は作らなかったようだ。

まあ、それが少し残念だったが、鯛の押し寿司と干瓢巻きと玉子焼きが実に美味かった。

 

今日は久し振りに落語会があり、滝川鯉橋が駒神社脇のお寺にやって来る。

1時過ぎに自転車で出かけたが、思ったより時間がかかり、席は既にほぼ埋まっていた。

だが日本人はフリーの席だと最前列を避けるから、いい席が残っていた。

前座の代わりに、路上LIVEをやっている22歳の女の子が歌ったが、良くなかった。

落語は2題「青菜」と「鹿政談」であった。

師匠の鯉昇とは全く違う個性で、真面目で硬かった。

それでも去年の春以来の生の落語だから矢鱈嬉しかったね。

 

イナリヤトへ寄って娘と小一時間話をして帰ってきたが、親子連れの落語からの流れの客と鯉昇について話した。

先週、横浜にぎわい座で鯉昇の噺を聴いたとのことで話が盛り上がった。

この師匠はぎょろ目で顔からして面白くてね。

オレンジワインを買ってくれたが、ワインを飲み込んでいるんだろうね、知ってなけりゃオレンジワインにパッとおカネを払えないからね。

落語にしろワインにしろ、いい趣味をお持ちのご夫婦だった。