先日、百合を買って酒徳利に生けて台所のテーブルに飾って置いたら、昨晩妻がやって来て、イクラが弄っていて倒すからと僕の書斎に置いて行った。
何故かイクラは花が好きで、何度も仏壇活けてある花をひっくり返すので、そのたびに一面水浸しになり、線香などが濡れて大事になる。
どうも花の美しさを愛でているのではなく、葉っぱを噛んだりして遊んでいる様なのだが、最近では鼠より花が好きになようだ。
百合は机の前の窓に置いているが、これが中々いい風景で、椅子に座って眺めると花が青空を背景に逆光のフォルムとなり、見上げているので中々迫力がある。
ベッドから見ると濃いオレンジの蕾が美しい。
まだ開花してないから、この品種は香りがあったかどうか忘れたが、一般的に百合の香りは薄くて上品だ。
まあ、薔薇と比べてだが、その薔薇が終盤に近付いているので、取って代わるデーハーな花の主役交代だ。
今朝は再びタジン鍋をやった。
昨日、葉付人参を買ったので、新玉葱、新ジャガイモ、新人参と新モノが揃ったわけだが、一部の根菜類以外野菜は何時も新モノだ。
シメジ、エノキ、豚肉、スティックブロッコリーで蒸し焼きにしたが、弱火で1時間火に掛けたので、根菜類に十分に火が通って甘味が出て美味かった。
魚は妻作の鯵の干物、味噌汁はシメジとエノキとスティックブロッコリーがタジンとダブるが、それに豆腐を入れた。
野菜出汁の甘味が凄く良く出ていて美味かったな。
野菜出汁は煮干と昆布を水出汁に、その日に出た半端な野菜で取っているが、日によって野菜が異なるので毎日味わいが異なる。
夕方、10ftのロッドを持って釣りに行くので、それまで3冊借りた井上ひさしエッセイ集をなるたけ読んでおこうと思っている。
調べたら、未収録のエッセイ集が3年前に数冊出ているので、折角30年振りに井上ひさしモードになったのだから、一気にそこまでは読み切ってしまいたい。