二日酔いと寝不足で具合が悪く、終日家に籠っていたが、午前中2時間午後1時間ばかり居眠りをしたので、夕方には何とか人間らしくなり、近所へ散歩に出かけた。

何となく大磯方面へ向かい、葛川縁を帰って来ることが多い。

下川窪公園の鉄棒を使って運動をすることが多く、昨日も運動をしてからベンチに座り一頻りYouTubeなどを眺め。夕闇と共に帰って来た。

 

湯に入ってから晩飯を喰ったが、鮪の中トロがあり中々美味かった。

鮪の血合い付近を濃い味で煮たのや、人参と玉葱に鯖缶を和えたのや、リーフレタスとブロッコリーのサラダなどがあり、美味しくいただいた。

 

食後、ストーブの前でYouTubeを眺め、世間の動きなどをチェックしてから二階へ上がり、本を持ってベッドに横になったら速攻眠ってしまった。

11時前に目が覚め、3時前に目が覚めたりしたが、8時から6時まで10時間のほとんどを寝ていた。

おかげですっかり二日酔いと寝不足が治り元気になったように思う。

 

部屋のドアを開けたら、イクラが長男のベッドの上でこちらを眺めていた。

台所で洗米をした後に居間で朝飯をやった。

半分しか食べず隣のソファーへきてヘソ天になって眠り出した。

女子フィギアの決勝がどうなったか調べても出て来なかったので、TVを点けたらこれからやるところだった。

坂本が昨夜、表彰台独占なんて云っていたが、一番上はアメリカのリウ選手になった。

だが、このリウ選手の演技は、誰もが優勝に値すると認めるほど素晴らしかった。

日本の3選手はそれぞれ少しミスをしたので、銀と銅は妥当だったが、金メダルを狙っていた坂本選手は悔しかったろうね。

確かに金メダルは逃したが2位から4位に入る日本選手の層の厚さは凄い。

フィギアの女子選手はスラッとしたスタイルかと思いきや、リウ選手や坂本選手の太ももから尻に掛けては筋肉がヤバイ。

陸上競技をやっていたので、女子の鍛えられた身体を観るとクラッと来て、誘惑されると抵抗できない。

 

人類の朝飯は、シメジと豆腐と骨付き鶏と小松菜の味噌汁、ホッケ、納豆、人参の糠漬け。

骨付き鶏の身を削いでイクラにやったが、口に合わないらしく4切れで拒否され、残りを味噌汁に入れたが、濃厚で甘くなったように感じて美味かった。

 

 

 

 

昨日、横浜へ行き伊勢佐木町のBOと有隣堂を眺めたが、BOの本の質が落ちていたのにガッカリした。

まあ、これは本離れが進んでいて、古本を売却する人たちの数も量も減ってきているから妥当な事なんだろうが、本好きとしては寂しい。

前回来たのが去年のことで中森明菜に関する本を買ったけど、音楽関係の棚にもそそられるの無かった。

 

文明堂でどら焼きの皮に蜜を掛けたのと珈琲を3杯飲んで、1時間以上たっぷり休んだ後に、有隣堂を眺めたが、これは愉しい時間だった。

10年前まで毎日のように通っていた頃と本の並びが全く同じで、脳内にある配置を追いながら本を眺められたからで、1Fの小説とエッセイの棚から2Fへ上がり、文庫と新書を見て回ったが、会社毎の並びも一緒で愉しく眺めることが出来た。

幾つかの書店の配置が脳の中にしっかり刻まれているが、そういった書店はそのままの配置で僕が死ぬまで変わらずにいて営業してくれるといいね。

久し振りに来たので記念に新潮文庫のディケンズ「二都物語」を買おうかと思ったが、小説を愉しんでいるどころじゃないと止めにした。

目的を決めてそれに一直線に進むのもいいが、余裕が無く愉しく無いんじゃ生きていることにならない、時間を区切って愉しみを味あわないとね。

 

今回は平塚で途中下車をして2冊の本を借りている。

江崎道朗・田北真樹子「日本画だ枝と思っている人へ」ビジネス社 2024年

江崎道朗「なぜこれを知らないと日本の未来が見抜けないのか」KADOKAWA 2023年

この前に二宮の図書館で江崎道朗の本を2冊借りているので、4冊を読めば彼の安全保障とインテリジェンスに関する知見のおおよそが掴めると思う。

日本人は最も重要な事なのに、安全保障とインテリジェンスについては語るのを避ける傾向にあり、僕も弱いところなんで、読むのを愉しみにしている。

 

朝の内はやけにいい天気で、二階のベッドで日に当たりながら眠っていて、昼飯はガパオライスと妻が作ったコーンとマヨネーズがトッピングされているパンを食べた。

 

午前中横になり、2時間くらいは眠ったので少しは具合が良くなり、プレシネで「ニューシネマパラダイス」を観た。

これ好きな映画で今度で3回目だったが、定年になってから映画を毎日観ているが、それまでは余り観ることもなかったのに、何故か映画を愛する人たちの情熱が好きで、この田舎の映画館の映画技師と彼を愛する映画好きの少年の物語が強く響いて何度でも観たいと思う。

しかし、途中小一時間は居眠りをしていたようだ。

今回のは完全版じゃないが、これがの方が良いね。

 

 

今朝は酷い二日酔いと寝不足で具合が悪い。

昨夜「利休庵」へ行くと、15人ばかり並んでいて、顔見知りのオヤジが二階の備前の部屋へ通してくれた。

4年前のEISCのOB会の3軒目に十数人で来た部屋で、殺風景だったが多少飾られて小奇麗になっていて、既に三組の客がいた。

まあ下の馴染みのところで最後に吞みたかったが、ジジイ4人顔を合わせて1時間も待っていられない、瓶ビールと赤えんどう豆、イナゴの佃煮、ホタルイカの味醂干し。厚焼き玉子を頼んで、ビールが終わったところで菊正宗生一本の二合徳利を吞みだした。

途中で顔見知りのお運びのオネエサンが来てくれたので、オヤジは「利休庵」を続けたいが若がやりたくないらしいことを教えてくれた。

オヤジは米寿だから若も還暦を過ぎている筈で、家業を継いだ身としてはオヤジほど蕎麦屋に愛着は無かったのかも知れない。

そうなると「利休庵」の再開は難しいね。

 

最後に蕎麦焼酎のハーフボトルを頼み、蕎麦湯で割って呑んで「利休庵」は仕舞にした。

レジの女性も10年前に通っていた頃と同じ女性だった。

 

駅をクロスして吉田町へ出て、一人が昨日まで個展を開いていた前の居酒屋が鮪の刺身がてんこ盛りで凄いとのことで、引き続き燗酒を吞んだ。

久し振りに会ったので、若い時の調子で梯子を更にした。

スナックで歌でも歌うか、バーでハードリカーを飲もうかと野毛に来て、雑居ビルの4Fに京のおばんさいと書いた看板を見つけ入ってみたが、ここが良かった。

鰺の胡麻醤油漬け、白和え、ポテトサラダなど、どれも丁寧に作られていて美味かった。

酒も良く揃っていて冷で呑んだ。

ここがもう少し狭くて目の前に和服を着た美人の女将がいたら通うね。

 

湘南方面に帰る二人と横浜に二人で分かれて、我々は40年振りに「山陽」に入った。

40年前には、この近所の教え子と駆け落ちして来た教師がやっていたタンメンの店か、この「山陽」で〆をやったが、当時はずいぶん濃い味の拉麺だと思っていたが、思ったよりあっさりしていた。

当時のオヤジは既におらず、店に勢いも無いように感じた。

その後、味の濃さを売りにした色々な拉麺屋が流行ったから、そこに埋没したんだろうか、相方に誘われなければ入らなかったと思うが、昔通った店には入ってみることだな。

 

桜木町から根岸線に乗って大船へ出たが、東海道線が停まっていた。

1時間以上待たされたような気がするが、品川で流しをやっている茅ケ崎の女の子に声を掛けられた。

駅のコンコースでカップヌードルを肴に缶酎ハイを呑んでいた子で、茅ケ崎で分かれるまで1時間以上色々と話しをした。

 

家に帰ったのが2時を過ぎていたが、イクラが出迎えてくれ、そのまま床暖房が入った今に横になってオリンピックのスノボの競技を観た。

女の子が金と銅メダルを獲ったので眠たかったが観てしまった。

寝たのが3時過ぎたように思うが、お陰で今朝は二日酔いと寝不足のダブルパンチでダウンしていた。