こんにちは、めぐみです。

 

 

前回から、時間が空いてしまいました^^;

 

ちょっといろいろ忙しくなってきまして、

ワクワク毎日過ごしております。

 

 

前回の

意外!「能力を全開にする方法」の続きを

早くちょーだいと

せかされているのですが、

ちょっとお待ちくださいませm(_ _)m

 

【前回投稿】意外!「能力を前回にする方法」

 

 

 

というのも、

多くのお父さんお母さんに

知ってほしいことが出てきたので

先にアップしたくなりました。

 

 

子どもとスマホ問題

どの親御さんも、いつかはぶつかりますよね。

 

もうご家庭の方針は決まりましたか?

 

 

 

 

 

 

こちらの記事を参考の一つにするのも

いいかもしれません。

 

なんせ、スマホ、IT関連会社の経営陣達が

自分たちの子どもにはスマホを使わせないのですから。

 

 

そういえばスティーブ・ジョブズも使わせないと

言っていた記憶があります。

 

 

シリコンバレーの経営陣は絶対に子供にスマホを使わせない

「圏外で過ごす時間の長さが、人生を決める。」

 

 

(クリックする↑と飛びます)

 

 

 

うちは小学生ですが、できれば高校生までは

使わせたくありません。

 

脳科学的にも

心理学的にも

いろいろ調べた結果です。

 

 

私自身、先生の言うことも

親の言うこともよく聞く優等生でしたが

 

自分から何かを生み出す、

創造性を発揮することが

苦手だったんですね。

 

 

学校のテストは良くっても

結局この資本主義社会のシステムの歯車の

優秀な部品としての生き方しかできないことに

気づいてしまいました。

 

 

でもこの地球を切り売りして

子どもたちの未来も明るくできないような

そんな歯車を、止めることはできなくても

その流れを引いていきたい。

 

だから、反応するだけの生き方をやめて

創造していく生き方をすることに決めました。

 

 

そして子どもにはどちらも

選べるようになってほしい。

 

 

私のように、

「気づいたら思考停止状態だった」

とはなってほしくない。

 

 

ということで、

スマホは今のところ

 

「あなたの大切な脳を守るため、

今だけはやめようね」

で、娘と話は決着しています。

 

と言っても、変わるかも知れませんが^^;

 

 

 

 

これはうちの方針ですが、

子どもの未来を真剣に考えるかたへ

1人でも多く届くと嬉しいです。

 

 

 

・時間を決めれば大丈夫」

・どうせ使うなら早いほうがいい

そういう声もよく聞きます。

 

 

ただ一つだけ戻せないのは

「子どもの脳が発達する時期」です。

 

 

子どもの発達には臨界期があり、

動物に育てられた子どもが

大きくなって人間界へ戻っても

言葉の習得ができないように、

 

幼い頃にスマホやタブレットを

使うことで

物事を複雑に思考する回路が

育たなくなるとされています。

 

 

 

でもまだまだこの領域は、未知の世界です。

 

それもあって、

スマホであれば私たちの

データは取り放題ですから

企業側からすれば、

子どもたちに使って欲しいんでしょうね。

 

そのデータは

マーケティングツールとして

高く売れそうです苦笑

 

 

 

いろいろ検討した結果

 

便利さを取る、

周りに合わせる、

だから子どもにスマホを許可する

これももちろんOK、

 

時代に逆行して

アナログに生きる、

これもOK。

 

 

一番もったいないのは

どちらにするのか選択を考えず、

いつの間にやら

子どもの脳内データ、個人情報が企業に

流れていた!

ということかなと思います。

 

 

それと

「有名人の人も子どもに使っているから」

というのも、、、、

彼らはお仕事の側面がありますから。

 

 

 

最近の加速するキャッシュレス化も、

いろいろ考えると

見えてくるものがあります。

 

 

物事の表と裏、

そしてさらに裏を見る視点。

これはAIにはできないこと。

 

ここを磨いて、産業界の引くレールではなく

自分でレールを作る生き方を

まず私たちが行い、

それを子どもにつないで行きましょう。

 

 

そんな生き方に興味がある方は

こちらの記事も参考にして下さい。

 

 

 

 

 

 

ではまた(^_^)/~