こんにちは、めぐみです。

 

 

今日は痛み止めの怖さをお伝えしますっ

冷え性で困っている方、

薬をわりと服用する方、

など

 

また生き方の停滞にも通じるところも

あるので、そんな思いのある方

など、

 

必要な方へ届きますように。

 

 

 

というのも

今、けっこう薬やサプリをボックスに入れて

持ち歩いている方、多い気がします。

 

 

 

薬は対症療法で、かえって自己免疫力を

下げてしまうのですが、

私はそんなこと知りませんでした。

むしろ薬は良きもの、という印象。

 

 

「早めのパブ◯ン♪」

とか(今もやってるのかな?)

あれだけテレビでCMをやっているし

 

秀逸なのはその薬名と効能と言われるものが

リズミカルな歌になって

口ずさめちゃうという、、、

 

ものすごい広告戦略じゃぁないでしょうか?

どからCMなわけですが、

さすが製薬会社、資金力が半端ありません。

 

 

感激している場合でなくて

だから体に不調があれば

違和感なく薬に頼ってしまう

そんな思考回路になっていました。

 

 

「なぜ、この不調になったの?」

「何がこの不調を招いたの?」

「何が原因なの?」

 

これらを全く考えていませんでした。

 

 

 

そこに気づき、また

私は自分の弱さを重々知っているので

そもそもテレビを見なくなりました。

 

これこそ根本治療の1つかもしれないと

友人には薦めています笑

 

 

 

そういえば

私の知り合いのめちゃ良心的な歯医者さんは、

肺炎かもしれないってくらい

咳をゴホゴホしていましたが、

絶対薬は飲まないって言ってました。

 

 

理由は、今まさに体ががんばって

菌をやっつけようと働いているところ、

自己治癒力を高めようとしている時なのに

 

 

薬を飲んでしまったら、その働きを

止めてしまうことになる。

 

自己治癒力、免疫力が下がっていく。

 

だから体が出している様々な症状は、

自分の体を強くするチャンスなんだと。

 

 

なるほどーと思いました。

 

 

 

この歯医者さんはこういった

患者さんの根本解決が治療方針なので

なるべく薬も使わないし、

 

患者さんの将来を考えて一緒に治療計画を

しかも保健治療で作るそうですが、

そうすると儲からないそうです。

 

 

そんなこと考えないで、

ガイドライン通りの治療をする後輩は

ガンガン儲かっているとおっしゃってました。

 

 

つくづく不思議な世の中です。

 

 

 

不思議といえば、

また瀬戸内海に原発が作られるとか。

 

311があってもなくても原発は

作り続けられるんですね。

 

これから南海トラフが来るかもしれないとか

地震の恐怖も言われているのに。

 

もんじゅもどうなったんでしょうか。

 

 

 

本当に不思議な世の中すぎて

お手上げ状態な最近の私です苦笑

 

 

 

この不思議な世界に巻き込まれず

私たちは自分と、周りの大切な人たちの

未来をきちんと切り開いていく

強さ、

思考、

行動力

が必要だなーと、しみじみ思います。

 

 

 

 

その強さの1つをもたらすのが

健康に関すること。

体の健康無くしては、この世の生を思いっきり

楽しめませんから^ ^

 

で、タイトルのお薬の件です。

 

 

薬といえば

私の母が、よく頭痛になるとバファリンを

服用していたのを覚えています。

 

その記憶があって、私自身たまに服用していた過去があります。

 

 

それとロキソニンはけっこう

病院でも処方されますし、

 

知人のマラソンする人が

理由は忘れましたが、ロキソニン服用しつつ

走っていた気がする、、、怖いっ

 

 

なぜ怖いかというと

ロキソニンにより低体温となり、免疫力が低下するのです。

 

 

日本の子どもた達の平均体温も

グングン下がっています😢

 

 

 

ご存知でしょうか?

免疫力が高い体温は、36.5~37.0℃です。

これを1℃下回るだけでも、内臓の働きが低下します。

免疫力は約30%も弱まって、

ガン細胞が活発に増殖してしまう。。。

 

 

 

 

だから解熱剤もダメ、

ということがわかりますね。

 

 

 

下の記事をご覧下さい。
病院から処方されるまま飲み続け、脳幹梗塞になった実例。
やめたら治ったそうです。

 

 

薬への依存は何も良いことがありません。

もちろん必要な時、有効な時もありますが、

そのいつ飲むかの判断基準を以前の私は

持っていませんでした。

 

 

 

生活も、生き方も、何かに依存したら

ドツボにはまります。

その依存先に、私たちの人生のシナリオを

委ねているとも言えます。

 

 

「直感に従う」

「軽やかに生きる」

とも最近よく聞きます。

それも一部正しいでしょうが、

全てではないなと感じています。

 

 

これだけ広告戦略が張り巡らされて、

経済システムが回り、

私たちの足元の地球自体を切り売りしている

世の中です。

 

直感に依存して、

 

 

塾や習い事へ依存すれば

子どもたちの創造性は止まり、

 

コンサルや起業塾へ依存すれば

自分で未来を創造する力は育たず、

 

国へ依存すれば

年金がもらえない、◯◯手当が足りない、

と自ら生み出そうとする思考は育たない。

 

 

考えてみれば

私たちの依存でこの経済システムは

回っているとも言えるわけで、

 

それを意識しながら、

サービスが存在しているありがたさを

感じながらも

 

「本当に自分に必要なのか」

「自分たちの未来だけでなく

 後世にも豊かさ、幸せをもたらすのか」

 

この観点で生きる「今」を積み重ねる。

 

 

こういった人が増えていったならば

 自分たちの今の生活も未来も

幸せをみなで分かち合っていける

そんな世の中になるかな、なんて感じています。

 

 

自分の人生の主人公でいるためにも

依存体質をぬけて、自立する。

そして自立した個人で、助け合う。

この順番を守っていきたいです。

 

 

 

 

ということで、薬の怖さをこちらから。

病院も知らずに処方し続けているというのが

何とも鳥肌が立ちます。。。

 

↓こちらコピペしました。元記事はこの題名から飛べます。

 

 

母はロキソニンの副作用で脳幹梗塞になりました(実例)

 
この記事は看護師の40代女性に書いていただきました。

…………….

一昨年の11月、母のわき腹に湿疹ができ、皮膚科に受診しました。帯状疱疹と診断されました。

当時、私の母は77才で、元気よく趣味の絵画教室に通い、忙しく飛び回っている毎日でした。
病気知らずの健康な身体だったので帯状疱疹と聞いて驚きました。
疲れがたまって免疫力が落ちたのだろうといことで、帯状疱疹の薬を皮膚科の先生に処方されしばらく様子を見ることにしました。

皮膚科で当初、投与された薬は、ファムビル錠250mg6錠、メチコパール錠0.5mg3錠、
レパミヒド100mg3錠、ロキソニン錠60mg3錠/1日を、それぞれ5日分処方されました。


 
年を取ると帯状疱疹がなかなか治らないとよく聞きます。ご多聞に漏れず、母も帯状疱疹の痛みがなかなか取れなかったそうです。

再度、皮膚科に受診したところ、ファミビル錠250mg6錠を2日分以外は、ロキソニンを含む同じ処方で7日分処方されました。


 
生真面目な性格の母は、先生の言われた通り、きちんと薬を飲み続けました。
しかし、帯状疱疹の痛みはさらに強くなるばかり。そのころから、血圧が上がったり下がったり、
低体温が続き、寒気が止まず、帯状疱疹の痛みがさらに増して眠れない日が続きました。

すがるように再度、皮膚科の先生に相談しましたが、次の処方も、ロキソニンを含む同じ処方を15日分処方されました。
ロキソニンは、痛み止めの作用もありますが、解熱剤でもあります。
体温が異常に下がり、震えが止まらず、痛みはいっこうに改善されないまま過ごしていました。

 
緊急入院
そして、とうとう初診から18日目の朝、トイレに立った時に、足元がおぼつかなくなり、呂律がまわらなくなりました。
急いで、脳神経外科にタクシーで向かいました。
その結果、すぐに緊急入院となってしまいました。その時、診断されたのが、脳幹梗塞です。

今から考えると、体温調節する中枢である脳幹の部分の血管が、異常に収縮し、
右脳に血液が流れにくくなったのが原因だと推測されます。


 
その時は、医師を含め誰もロキソニンが血管収縮の原因だとは気づかず、
入院してからもロキソニンを飲み続けてしまいました。

すると、入院していたにもかかわらず、はじめは動いていた左手・左足が徐々に動かなくなってしまったのです。
日がたつにつれ症状は重くなり、とうとう左半身不随となってしまいました。
病状は悪くなる一方で、左半身全部の運動神経が麻痺してきている状態となりました。

母は、遠方に住んでいる私に心配をかけたくないという思いから、入院の事実を誰にも告げていませんでした。
しかし、病状が日に日に悪くなっていくので、皆に知らせることにしたというのです。
私が、母の入院を聞きつけ、病院に駆けつけたのは入院してから2日目でした。


 
脳神経外科の先生に状況を聞いたところ、左半身不随は、悪くなることはあっても、
よくなる可能性は100パーセントありませんと告げられました。

その後、急いで処方されている薬をチェックしたところ、皮膚科で処方されたロキソニンを、20日間飲み続けている事実を知りました。

 
ロキソニンは、とても怖い薬です。
痛いからと言ってむやみに使用することは副作用の危険と隣り合わせであることを知ってほしいです。
特に高齢者に対しての処方は、十分に注意すべきであり、
また、長期に服用すると血管が収縮し血管障害を引き起こす副作用があります。

ロキソニンの血管収縮作用の副作用のことを病院にも抗議し、ロキソニンの薬を止めさせました。

すると、どうでしょう。

次の日から、左半身の完全麻痺が、本当に少しですが回復してきました。
氷が解けるように、少しずつではありますが、状態がよくなってきました。


完全に退院できるのには4カ月かかりましたが、赤ちゃんが歩けるようになる過程のように、なんとか半身不随から回復しました。


 
今では、障害は少し残りましたが、大好きな絵も描くことができるようになりました。
そして、余談ですが、この秋に、大好きな絵で県知事賞を受賞する栄誉もいただけました。

生きていて本当に良かったです。