こんにちは、めぐみです。

 

今日は植松さんからのリブログです。

 

 

 

植松努さんをご存知無い方のためにご紹介!

 

子どもをのびのび育てたいと思っているママには

「そうそう!!」

と何度でもうなずいちゃう、

そんな発信をされている方で

文章からも温かみが伝わってきて

オススメです♪

 

 

北海道で従業員約20名くらいの

小さな町工場を経営されているのですが

 

”リアル下町ロケット”

 

と言われ、実際にロケットを打ち上げ、

世界から視察に来る人が絶えないほど。

 

 

ご自身の経験から

「”どーせ無理”を無くす」

をモットーに、小学校などでも講演をされています。

 

 

植松さんの温かい話し方、トーン、ペースなどが

いわゆる「講演家」と全く異なるんですね。

 

心の奥底がじんわりくるような

なんだか懐かしい雰囲気さえする、

そんなTED TALK に毎回魂を震わせ、

元気をいただいています。

 

 

見たことがない方は、

一度はお子さんと一緒にぜひ下矢印

 

 

わかっているのに毎回ちょっと涙する私😁

 

 

なぜこんなに響くんだろうと考えると

植松さんが本当にやりたいことをしているから

魂が満ちていて、

 

そこに言葉と行動が一致しているからだと

思うんです。

 

 

 

 

 

なんでそう思うかって、

魂と言葉と行動の一致感

が感じられずに、

 

でもそれを見ないように

蓋をして私が生きていたからですね苦笑

 

 

そしていい加減その蓋も

取らずにはいられなくなって

あがいていた時に

「志を持つ生き方」を教えてくれたのが

こちらの記事です。

 

 

 

脇道に逸れました^^;

植松さんのブログのタイトルにもありましたが

ほんと「評価」って何なのでしょうか?

 

 

子どもたちは無限の可能性を持っていて

(まあ、私たちもそうなわけですが)

 

「社会や資本主義社会が求める

人物像に合っているのか」

 

この一点に合致するように

教育という名のもとに

教える内容を均一化して、

 

そうすることで

差異化が可能となり

可視化でき、点数をつけたり

評価したりします。

 

 

それは

今のシステム上、仕方ないところも

あるかもしれません。

受験、就職、とつながっていきますから。

 

 

 

でも、思うんです。

だからなおさらのこと、

私たち母親はそんな色眼鏡を取って

 

ありのままのわが子を

しっかり心も体も抱きとめ

受け止めたいなと。

 

 

学校でも求められる評価をされ、

家でもいい子を求められ、

親が求める手のかからないいい子を

求められ

 

どこにもその子らしさを

表現できる場がない。

こんなことにならないように

気をつけなければと

なるべく自分を諌めています。

 

  

 

私は学校の評価は全く気にせず

テストも

「ちゃんと間違えて、わからないところを

見えるようにしてね」

と言っています。

 

 

それでも私なりの

「のびのび育ってほしい」

という期待に

閉じ込めようとしていることにも

気づきました。

 

 

前にも期待については

こちらで書きました。

私は、あなたの期待に応えるために生きているわけではない

 

 

それなのによくよく考えたら、、、

 

「のびのび育って欲しい」

 

この”のびのび”に私なりの定義があって

これだって結局期待してるんですよね苦笑

 

 

そして子どもに私の価値観に沿って欲しいと願い、

沿わないと嫌だなと感じる。

人間だから仕方ないんですが

それを子どもに無言で押し付けている。

 

 

どこまでも自分勝手。

勉強を押し付けないけど

のびのびを押し付けていた。。。

 

いろいろ気付かされます^^;

 

 

 

ところで

今年の4月になれば

うちの子は小5。

一人っ子ということもあって

甘えん坊ですが

それも小学生のうちだけと覚悟しています。

 

 

ぎゅっと抱きしめ合ったり

ママを連呼してくれるのも

今だけのギフトかなと

かみしめて日々を過ごしています。

 

 

 

喧嘩しても何があっても、

最後には

「ママのもとに生まれてきてくれて

ありがとう」

そう最期のお迎えが来るまで

言い続けたいと思います。 

 

 

 

一日一生を胸に刻んで。