映画 【最後の決闘裁判】興味深かった中世の実際のセンセーショナルな事件簿 | greenのクンネジョヨ~♪=“超イイカンジ“(‘▽‘)b

greenのクンネジョヨ~♪=“超イイカンジ“(‘▽‘)b

洋服大好きアラフォー女です(⌒‐⌒)♪
私の心の拠りどころ化していますが、
日々の発見やら~想い・
ときにはコーディネート写真をあげたりしてます。



本日、マットデイモンさん、

ベンアフレックさん、アダムドライバーさん

などなど、豪華な顔ぶれが揃った

中世の時代の実話作品観て来ました。

大雑把なあらすじ説明すると、

マットさんの美しい奥様が

マットさん留守中にアダムさんにレイプされて

裁判をするって言う内容です。

甲冑に槍と言う完全武装で決闘して、

負けた方の訴えが虚偽になっちゃうって

中世ではそう言う決まりなんだとさ。

現代に生きる私には全く理解出来ぬ┐('~`;)┌

しかもレイプで訴えた場合

決闘に負けたら、

妻はその場で丸裸にされ、

木にくくりつけられ、

火によって処刑されると言う。

火を付けられてもすぐ死ぬ訳ではなく、

息絶えるまでに30分は掛かるって続きが

あるのよ。

昔は残酷ね。

第一章がマットさん視点で、

第二章がアダムさん視点、

第三章が奥さま視点と言う構成で

物語は進んで行くのですが、

おのおの言い分が違うので

同じシーンでも違って見えて面白い!



全章通して、

中世は女性の立場がとても弱い。

そして男たちの見栄や嫉妬やらが酷い。

私は歴史が好きなので
 
中世のことが知れて楽しかったです♪

闘いのシーンは迫力ありました(*´・ω-)b

甲冑は重いだろうに、よくこんなの着て

闘えたよなぁ〜。