気球に乗ってどこまでも
昭和70年代の、NHK合唱コンクール小学生の部の課題曲である。
明るい曲調、リズムの軽快さなどから、合唱好きの枠をこえ、多くの人に愛された合唱曲だと思う。
前奏が、とっても簡単に弾けるのに、その割にカッコよく聞こえるというのもあったのだろう。
ピアノ習ったことないのに、これだけは弾けるんだー、なんていう方も多い。

先日ラジオから聞こえてきて、本当に懐かしく、ずっと忘れていたのに歌詞が自然に口から出て来るのだった。コロナだけど車の中だからいいか、と、ラジオに合わせて思いっきり歌いました。