楊令伝 第10巻 坡陀の章
こんにちはイカチョスα・ホプリテスです今巻についてまとめてみます・情勢金がとうとう東京開封府を陥とし、北宋が滅亡。ただ、北宋禁軍残党の真定府→北京大名府による張俊率いる張家軍、隆徳府に拠る岳飛率いる岳家軍、青蓮寺の謀略によってできた南京応天府の宋のところにいる劉光世率いる劉家軍この3つが大きな軍として残っていて、開封府には金の建国者、阿骨陀の実子の斡本と軍師の唐昇率いる金軍、梁山湖による元宋水軍の梅展と元宋地方軍の韓世忠の軍がいて、あと梁山泊軍約6万がいてかなり動乱しています・戦後の休息梁山泊軍と宋禁軍の戦が終わって一部の軍勢を除いて休息状態に入り梁山泊軍は牛直、葉敬、郤妁などを得て、岳家軍のほうには崔家の8人と賊徒の軻輔を得た・さらに広がる交易の道金が建国されてからは闇塩の道を生かすことが出来ず衰退そのあと、日本との交易を始める交易の利で砂金が手に入って、西夏の西、耶律大石が軍を構えている場所(のちの西遼?)のさらに西まで交易ができるように、西夏の政争を鎮めるために公孫勝たちが向かう・見せかけの国裏で青蓮寺が仕組んで作らせて、形上再興した宋しかし、梁山泊の聚義庁、「北京大名府の青蓮寺」の扈成は見せかけであるということを看破していて、江南に別の大国、南宋を作ろうとしていることを見抜いている李富を中心に、青蓮寺の団体と、秦檜、李師師などはどう動いていくのか…・兵站線開封府に進撃していた金軍は、韓世忠の軍に兵糧を奪われ、岳家軍は金軍に兵糧庫を焼かれ、それに対して、金軍の兵糧庫から兵糧を奪う梁山湖に拠点を構えた、梅展の元宋水軍の拠点を李俊率いる梁山泊水軍が軍船を沈ませ兵糧庫を焼く今回、兵糧のことがかなり重要な話になりました岳飛も、張俊も、梁山泊はなぜ徴税が宋とはくらべものにはならないくらい低い税率で6万もの兵を養っているのかが気になっている本当に魯俊義の闇塩の道は莫大な利を上げていたんだなぁと改めて思ったたぶん、まだ砂金じゃだめだもんね…