こんばんは

 

しらこまです
 

前記事の続き。

 

 

 

紋別から網走への帰り道ではサロマ湖を少しだけ見てみた

さすが湖だけあって波は落ち着いてた

サロマ湖南岸から海側を見ると、陸地っぽいのが見えた

サロマ湖はよく見るとちょっとだけ海とつながってる
ギリギリ海側の陸地が残ってるっていうのもなんだかすごいね
展望台とかがあるみたいだから行ってみたかったけど時間がなかった…

あとは道の駅にもよった

5分くらいいただけでさっさと移動

紋別を出てから2時間半、17時半前に網走のほうについて、この日最後の観光地がここ

オホーツク流氷館
紋別でも流氷科学センターに入ってはしご状態だけど、もはやここくらいしか空いてなかった
なんだかんだいって17時とか17時半でしまっちゃう観光施設が多いからね
ここは18時までで30分以上あるならとりあえず行きたいということで行った


まずは流氷を模した天井を見ながら下って行って展示スペースを見に行った
ここにも流氷を体感できる場所があって、こっちは氷点下15度

-15℃の世界を体感した


実際の冬シーズンだと、キタキツネとかってどうしてるんだろ?
冬眠するんだっけ?それかこの感じみたいに氷の上でも元気にしてるのかな
網走のほうは結構静かで暗めな感じだった

南極の氷なんかもあった

成分がどう違うとかいろいろあるのかもだけど、見た目ではやっぱりわからなかった

自分が最後の入場客だったからか、結構解説員の人が解説してくれてた

とはいえ忘れちゃったんだけど…

イタリア北部と同じ緯度だって言われると結構南に感じられるね

地上側から風とかで海の表面が氷点下になった後、海水の内部で対流して全体的に-1.8℃より低くなったら凍っていくみたい
千島列島までの海は比較的浅いから海水温度が低くなりやすいという感じみたいね

流氷のいろんな形の話

氷同士がぶつかって上に持ち上がったりもする 諏訪湖の御神渡りみたいな感じ?

青い流氷、見てみたいね

あとはここでもクリオネの展示とか

オオカミウオ(幼魚)とか展示されてた


網走からも流氷シーズンに砕氷船が出てて沖合に見に行けるみたい

交通アクセス的には網走のほうが紋別より行きやすそう

あとは屋上に出られて、網走市街地の景色を眺めた

この日も天気よくてよかった

網走湖と夕陽

空のグラデーションがきれいだった

最後にここだけで食べられるという流氷ソフトクリームを食べた

ジェラートコンテストを優勝した会社がプロデュースしたというこのソフトは塩キャラメル味

これがめちゃくちゃおいしかった
たぶん食べたことがあるソフトクリーム史上で1,2を争うくらいだった

 

というあたりで続く。

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