こんばんは

 

しらこまです
 

前記事の続き。

 

 

もうお昼になってたから、近くの飲食店でお昼ご飯を食べることに
少し移動して、海洋交流館(ガリンコステーション)にあるラーメン西やで食べた


塩、しょうゆ、みそとかの中にガラムマサラ味が入ってきててそれもどんな味なんだ?と思ったけど…
選んだのはオホーツクらーめん

これだけお値段がつき跳ねてたけど紋別近海のものを食べられるみたいだから選んだ

時期違いではあるけど、カニも食べられて他も地元のものを食べられて満足
塩味ももともと好きだからおいしかった

そのあとは海洋交流館内で掲示されてた流氷が来てる割合とかを示したもの

その年に寄りけり、ではあるけど、ここ最近は期間が短くなってるというようなイメージだった
左側が網走、右側が紋別です


1965年とか1970年とかは2か月以上はしっかり流氷を見られたみたい

2000年以降はだんだん減ってきてそうな感じ

で、特に2023年は期間も流氷の量も少なかった


けど、このグラフには載ってない2024年、今年は流氷すごかったみたいね
流氷の動画とか結構見れてたから、正直行きたかったな、って思った
やっぱ冬は雪や路面凍結になってるだろうから自分で運転はしたくない
ってなると飛行機で来るしかないんだけど、それはそれで結構の心配とかもあるから、
出来たら4連休くらいは欲しい
2024年の今年は、流氷が来る2月は3連休が2回あったけど、
仕事的にも忙しめだったし、予定が入れづらいし、
そもそも今年行こうって決断にはまだなってなかったから行かなかった
でも、温暖化影響とかでやっぱり流氷を見られる確率もちょっとずつ減ってきてるのかもしれないし、
早めに行くべきだよね…

海洋交流館、またの名をガリンコステーションと言われている由来は、
海側の出入り口から見られるオレンジ色の船

見切れちゃってるけど、右端に「ガリンコ」という文字が
この船が流氷砕氷船ガリンコ号

冬場は流氷観光客を乗せて氷の広がるオホーツク海へと繰り出す
ガリンコ号はⅡ号とⅢ号と2隻体制で、1日最大10回運航されてる
なんか思ったより運行回数多いね
これだったら案外思い立ったら行こう的な感じでもちょっとは可能性あるかも

いやー、行きたくなってきた

あと紋別はふるさと納税が日本一らしい

やっぱ海産物人気はすごいよね

このエリアにはちょっとした水族館的なものが2か所ある
アザラシランドとアザラシシーパラダイス
確か何かしらの違いはあったんだけど、今回はアザラシランドのほうに行った

ちなみに行ったときは工事の関係で入場無料だった

工事はしてるけど、アザラシは普通にのんびり


この日は暑かったから、日陰ですやぁ
「7600

けっこう頭数はいたみたい


ご飯タイミングが近づくと飼育員さんが出てくるほうを向く

なんか真正面から見ると微妙に苦虫をかみつぶした顔みたいに見える

アザラシ愛があって、アザラシについてめっちゃ詳しく書かれてあった

アザラシはめっちゃ深く潜れるんだね


他にも豆知識がいろいろあった


あとはここにいるアザラシの紹介


紹介コーナーを見終わって戻ってきたら、ご飯タイムが始まった

芸を仕込みつつご飯

ゴロンとするポーズとか、上を向く、首をフリフリするとかいろいろあった

という感じでアザラシランドでした

というあたりで続く。

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