こんばんは

 

しらこまです

 

 

前記事の続き。

 

1日目知床方面走行ルート

 

その後50分くらい運転して斜里の方に来た
ひまわりが咲いてたから写真撮ったんだけど…

見事にみんな倒れちゃってた…
あと奥に見えるのは斜里岳
摩周の方は曇り始めてたけど、こっちはまだまだ快晴だった

そこからさらに30分、知床方面に来たらここはやっぱ来ておきたいというところに来た


天に続く道
ほぼ一直線になっている道が28km続いてて、天に向かって伸びてるように見えるからその名前になった

さすがライダーがいっぱいいた
やっぱこういう色んな人のツーリング動画で出てきたところに来れたっていうのは嬉しい

天に続く道のスタート地点では少し駐車場的なところはあって撮影スポットもあった

ちなみにこの熊のキャラクターは知床関連のシンボルキャラ、知床トコさん。

とりあえず天に続く道を写真撮ったり走ってみたりした

ここにいたときは曇りがかってて、空も白だったから境目がなんか分かんなくなってたけど、青空だったらもっときれいだったのかな

ちなみに、天に続く道のスタート地点を右に向くと、そっちはそっちで海が映るからきれい

スタート地点から1kmくらい進んだところには展望台があった

ここは自然を感じられる景色で気持ちよかった
もう16時ってとこだけどまだ陽も高い

あとは展望台からのパノラマ写真

ということで天に続く道でした



さて、もう夕方なんだけど、この日の出来事はここからもまだ長い
活動時間的にもやっと半分越えたというくらいだったから…

天に続く道のあとは、知床に入った
天に続く道がある斜里町中心部から知床方面への国道334号は、海のすぐ近くを通って手眺めが良かった
あとは斜里からウトロ(知床)に行くにはその道しかなくて、バス起因のちょっとした車列が出来てた
そのバスを見たら路線バスだった
公共交通機関で知床に行くにはたぶんこれくらいしか手段ないんじゃないかな
斜里中心部から知床の観光拠点、ウトロまでは40kmくらいあるから、タクシーは値段やばいだろうしね…

 

途中、だんだん知名度が上がってきてるオシンコシンの滝があったんだけど、ちょっと急いでてスルーした
本当に走ってるだけでも一応滝は見れたからいいかなって思っちゃった
けど、結果的にその後見に行かなかったから、どこかのタイミングで行けばよかったな…
今調べると、ウトロからわずか2kmだったんだよね…

途中給油しつつ、知床の観光拠点、ウトロを通過して先に行ったのは知床自然センター

ここは翌日、翌々日にも訪れることになった
17時閉館なんだけど、その10分前についたってこともあって軽く中を見るだけ見るって感じにした
やはり知床というとヒグマ。

お互いいい関係を保つためにも刺激しないように
なんか知床で見られる動物のぬいぐるみがたくさんあって可愛かった


知床自然センターからは海側の方にフレペの滝という滝を見るための遊歩道がある

だけど、この日はヒグマ出没情報があって閉鎖されてた…

おおぅ…
あと、山側にも森づくりの道という遊歩道もあるみたい

おおぅ…

知床に着いてから早速そういう情報を見聞きしてヒグマとの共存もやっぱなかなか大変だと思った
2023年の秋から冬にかけては本州の東北や北陸で、なかなか冬眠に入らない熊たちがいて、大変になってたし、難しいよね…
知床でも2023年は過去に例がないほどの駆除が必要だったらしい

 

人馴れしたクマが増えると大変だからね…

あとは自然センターよりもっと先に行ったところにあるのが、知床でも有名なスポット、知床五湖。

ここはさすがに元から行き先の1つとして考えてて、次の日に行くことにしてた

さらに、羅臼湖への遊歩道というのもあるみたい

羅臼湖は知床峠の途中からアクセスできるらしい(近くに駐車場がないらしい)
いや、知床といえば、五湖と遊覧船しか分かってなかったけどいっぱい見どころあるね
ということで知床自然センターでした

 

----------------------------------------

散策記まとめページ
前の記事→散策記126-6

次の記事→散策記126-8

----------------------------------------