こんばんは

 

しらこまです

 

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散策記まとめページ2(2018年~)

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6月中旬、なかなか行く機会のない天王洲アイルに行ってきた

 

りんかい線と東京モノレールが天王洲アイルには通ってるけど、

 

お台場方面とか、羽田空港とかに行くために乗ってることが多いから、

 

ここで降りる用事がない

 

そんな中で、今回はこれのために天王洲アイルに行ってきた

ジールフェスティバル

 

5種類の船でちょっとしたクルーズが楽しめるイベント

 

こういう船に乗って、東京湾のクルージングができた

 

ただ、今回は行ったのがかなり遅かったから、

 

選択肢があまりなく・・・

 

 

この船に乗ることになった

船って呼べるか微妙だけど…

 

 

出発時間まで、1時間ほど待ってから乗船開始

日差しが強かったから、麦わら帽子が配られてた

 

そして出港

ジールの会社の社長が和太鼓を叩きつつ見送ってくれてた

 

天王洲周辺は、船に乗ってるといろんなイラストに出会える

水門にはクジラの絵

 

 

中高層のビルが多い

東京湾から一本陸側に入ったところだったから波が穏やかだった

いい天気

 

船から見る橋の裏側

電線が橋の下には通ってるんだって

 

ちょうど新幹線が通ってた

この線路は、東京~品川間で分岐していて、車庫へ向かっている列車が通るらしい

 

いろんな船があった

 

そしてレインボーブリッジ

この角度から見るレインボーブリッジは、なかなか見られないとかって解説してた

 

レインボーブリッジの奥には大きな客船が泊まっている場所があった

晴海ふ頭で、ちょうどこの1か月前に行ってたから感慨深かった(記事化はしていません)

 

反対側を見ると、お台場方面が見えた

そんな感じで少しレインボーブリッジ周辺でいろいろ眺めた後は帰った

 

水上バイクを楽しんでる集団に遭遇した

 

乗ってた船が、割と簡単に転覆しそうだったから心配だったけど、

スピードを落としてくれた

 

さすがにそこはルールとしてなってるらしい

 

 

建物の下が石垣になっている場所があった

ここは第四台場跡

 

品川台場(今のお台場)と同じく、江戸末期に外国船が来るのを防ぐために作られたそう

 

この第四台場はその中で一番最初に民間に払い下げられて、

 

開発とかしてたみたい
 

第四台場からもう少し進んだところには水門があって、

水門の内と外とでは防波堤の高さが随分違ってた

 

 

内側は今どきの建物が建ち始めてる

昔はただの倉庫群だったけど、今はそれをリノベーションしてお店とかをやってる

 

このカラフルな建物は水上ホテルなんだそう

 

テレ東のスタジオもあった

 

という感じでクルーズは終了

 

ちゃんと観光した気分になれてよかった

 

おしまい