見た目アップアドバイザー、なるみです。
 
 
 
 
過去ブログ読んでみてくださいウインク
 
 
 
 
 
 
 
 
半年後に死ぬとわかっていたら、
あなたはどう生きますか。
 
 
 
 
 
 
チャットGPTにそう問うたら
「できるだけ多くの人を助ける」と
返ってきた。
 
 
 
 
 
それを目にして私は
猛烈に自分が恥ずかしくなった。
 
 
 
 
 
 
私が考えていたことは
「仕事を辞めて海外に行く」だったから。
 
 
 
 
 
 
自己中。
 
 
 
 
 
うすうす気づいてはいたけれど
私は自己中だ。
 
 
 
 
 
 
そこまでいかない、と思い込んできたけれど
いやいや、紛れもなく自己中心的。
 
 
 
 
 
半年後に死ぬ、とわかっていたら
今までお世話になったヒトたちに
お礼をしたり
自分ができることで
困っているヒトを助けたり
他にも「貢献」できることは
山ほどあるだろうに
一切浮かばなかった。
 
 
 
 
 
 
自分がどうしたいか、
そこにしかフォーカスできていなかった。
 
 
 
 
 
 
それが表れている。
 
 
 
 
 
 
今できていないことは
未来もできていない。
 
 
 
 
 
だったら
今の自分の「カタチ」を変えるしかない。
 
 
 
 
 
 
視点って、生きているうちにどれだけ
上げられるのだろう。
 
 
 
 
 
 
ゲーム感覚で楽しむには
あまりにも難解だけれど
昨日より0.0000001mmでも
成長していたいから。
 
 
 
 
 
 
そこに「飛び級」は存在しない。
 
 
 
 
 
 
今自分が思いつくことを
コツコツやっていくだけです真顔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見た目アップアドバイザー、なるみです。
 
 
 
 
過去ブログ読んでみてくださいウインク
 
 
 
 
 
 
 
 
私は、お金に執着がない方だと思う。
 
 
 
 
 
なんというか、手元にあると
結構パーッと使ってしまう。
 
 
 
 
 
手元にない、というときも
なんとなくうまく廻ってきた。
 
 
 
 
 
ですがあくまでも
自分の手元にあるものでしか
やりくりしてこなかった。
 
 
 
 
 
それを昨年、覆すコトをした。
 
 
 
 
 
教育ローンとカードローンという
Wローンを組んだのです。
 
 
 
 
 
教育ローンは前ブログにも出ている
建築CADのスクール代。
 
 
 
 
 
カードローンは、別の学びに。
 
 
 
 
 
正直、カードローンを組むときは
怖くて泣きました笑
 
 
 
 
 
今までやったコトがないし
金額的にも、
生活を脅かす一歩手前な額。
 
 
 
 
 
だけどその時は
どうしてもそこに投資したかった。
 
 
 
 
 
この「別の学び」というジャンル、
定期的に講座があって
過去にも数回、
ある程度の額を投資してきており
知識をアップデートしています。
 
 
 
 
 
でね、今回また
昨年と同じこの時期に
新たな講座のアナウンスがあったんです。
 
 
 
 
 
受けたい、という思いはあったけれど
今回は見送りました。
 
 
 
 
 
 
今の私は、
先にカードローンを完済する方を選んだんです。
 
 
 
 
 
ローンを組むときに決めていた、
「さっさと返す」を有言実行した。
 
 
 
 
 
自分の器を超えてまで遣ったのは
初めてのコトだったし
もうやりたくはない。
こんなに口座をチェックしたのは
初めてくらい笑
 
 
 
 
 
ですが、今回の行動での気づきは
「意外とやれるもんだな」です。
 
 
 
 
 
ローンを組むとなってまず止めたのが
カードで買い物をするコト。
 
 
 
 
 
今までは気に入ったものがあれば
あまり考えずにポチ買いしていたれど、
 
 ①送料無料にとらわれず、必要最小限にする
 
 ②できるだけ店舗に出向いて現金で買う
 
など、よく考えるようになった。
 
 
 
 
 
また外食も極力控えた。
 
 
 
 
 
ですが、
健康を第一に考えていたので
真面目に自炊し
食事の質だけは下げなかった。
 
 
 
 
 
毎日スクールに通い、
睡眠時間少なめな日々でしたが
体調不良が一度もなかったのは
真面目な自炊のおかげだと思っています。
 
 
 
 
 
ローンを組むコトで、
自分が今まで
どこに(無駄な)お金を費やしていたか
よくわかりました。
食事の大切さも痛感した。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分の視点の低さ。
 
 
 
 
 
それに気づかせてくれた、
ローンやスクール、別の学び。
 
 
 
 
 
ですが、
未来の私はローンなんて組んでいない。
 
 
 
 
 
だから今の私も、
未来の私と同じでなければ
そこに矛盾が生じる。
 
 
 
 
 
自由でいるためには
縛られるものを極力減らす。
 
 
 
 
 
 
そのためにも、
さっさと返したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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意識系の記事でよくみかける文言。
 
 
 
 
 
「好きなコト、やりたいコトをやっていると
どんどんよい方向へ進む」
 
 
 
 
 
間違いではないと思う。
 
 
 
 
 
 
だけど、肝心なところがすごく曖昧な気がする。
 
 
 
 
 
 
「好きなコト」「やりたいコト」の定義は?
 
 
 
 
 
 
どの自分の「好きorやりたいコト」?
 
 
 
 
 
 
それが、
「今の自分」が「好きorやりたいコト」だったら
もしかしたらそれって
今以上の「よい方向」へはいけないんじゃないか。
 
 
 
 
 
 
今は好きじゃなくても、
未来の自分はやってみたいかもしれない。
 
 
 
 
 
 
そんなことを考えるようになったのは
やはり、建築CADの勉強をしたからだと思うのです。
 
 
 
 
 
 
現時点で、まだ何にもなっていないけれど
私の意識を確実に変えてくれた。
 
 
 
 
 
「やりたくない」と思っていたけれど
やってみると、そうではなかった。
 
 
 
 
 
夢中で、必死で、
ただただ完遂したかった。
 
 
 
 
 
そんな経験をふまえると
やりたくないと思っていたのは
「1年前の私」で
やりたいと思ったのは、
「今の私」なのかなと。
 
 
 
 
 
 
 
始めたばかりのバイト。
 
 
 
 
 
やはり初回の勤務はビギナーズラックだったようで
2度目はボロボロでした、笑
 
 
 
 
 
1年前の私だったら、きっと辞めていたであろう。
 
 
 
 
 
ですが今の私は
まだ「たのしい」までの導火線に
火が点いたばかりなんだ、と
わかっている。
 
 
 
 
 
だから淡々と
今の自分ができるコトをやるのみ。
 
 
 
 
 
 
気づいたのが、「たのしい」にも種類があって
ただ気分が高揚するものや
解りやすいたのしさは、味が薄いんです。
 
 
 
 
 
 
一見すると難しそうだったり
理解できないモノの方が
実はたくさんの
「たのしさの要素」を秘めている。
 
 
 
 
 
 
そしてそれは
すぐに解らないままでもよい。
 
 
 
 
 
 
解らないまま知識だけ詰め込んで
ずっと後になってからふと
「あれって、ああだったんだ!」って
気づく、そんな熟成された「たのしい」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ずっと家族に「気難しい」と言われてきて
それじゃダメなんだ、と
自分の気質を否定し、隠してきた。
 
 
 
 
 
 
ですがここ数年、
まさに「気難しい」人のハナシを
よく聴くようになり
その気難しさを
とても魅力的に感じる。
(ここで言う「気難しい」は、よい意味で使っています)
 
 
 
 
 
 
私も、気難しくいようと思うのです。
 
 
 
 
 
 
考えても答えが出ないようなコトを
頭が疲れるくらい考えていたい。
 
 
 
 
 
解りにくいコトバだとしても
それが相応しいと思えるなら
躊躇せずに使いたい。
 
 
 
 
 
 
そして自分の「たのしい」も
バージョンアップしようと思う。
 
 
 
 
 
 
今たのしい、ではなく
熟成されたたのしさ、に
目を向けようと思います。