見た目アップアドバイザー、なるみです。
 
 
 
 
過去ブログ読んでみてくださいウインク
 
 
 
 
 
 
 
 
先日からずっと考えているコトがある。
 
 
 
 
それは「ギブするコトや、GIVERについて」。
 
 
 
 
知りたい、と思っていると、それに付随した人に出逢ったり
気づかされるような出来事が起きる最近、笑。
 
 
 
 
そしたら先日、それを体現している人に出逢えた。
 
 
 
 
その人は私の30歳年上の男性。
 
 
 
 
母子家庭で、進学したいけれど学費が賄えない子供たちに
自分の会社で出た収益を、貸与ではなく寄付しているの。
 
 
 
 
それ以外にも、養護施設の子供たちを
娯楽施設に無償で招待したり(これも自社の収益から捻出)。
 
 
 
 
でね、どんな頭の中なのか、それをする理由を聞いてみた。
 
 
 
 
この方自身が、ご両親の離婚を経験されていて
不遇な幼少期を過ごされたそうなのですが
自身の母親が再婚して、
その再婚相手と、とてもシアワセそうな様子を見たときに
すごくうれしかったらしく
「母親のシアワセが子供のシアワセ」と実感したそう。
 
 
 
 
そこから数十年経ち、自分は仕事が上手く回り
膨大な額のお金を手にした。
 
 
 
 
が、使えきれないほどのお金を目の前にして
「このお金を、本当に必要な人のところへ届けたい」
と思い、どうしたらいいか考えていたところ
たまたま新聞で、母子家庭の子供の記事を目にし
勉強したいのにお金がなくて進学できない子供がいるコトを知り
「この子達に使ってほしい」と思い、財団を立ち上げたんだそう。
 
 
 
 
母親がシアワセだと、子供もシアワセ、と
自身の経験で痛感したから。
 
 
 
 
 
印象的だったのは、
「カタチあるモノはいつか消えるけど、思い出や経験は
一生ココロに残る。
子供たちや自分の記憶に残るコトが何よりうれしい。」
という言葉。
 
 
 
 
 
感謝の手紙や色紙が届くんだよ、と
その写真を見せてくれたのですが、

眺める表情が本当に「満ちて」いらして。

与えるとはこういうコトなんだな、と痛感しました。
 
 
 
 
 
私はまだまだGIVER度は低いけれど
そう在りたい、と思っている。
 
 
 
 
 
例えば、今現在そんなに収入があるわけでないけど
もうそうなったかのように振る舞うコトは心がけていて
少額でも寄付をしたり、ボランティアに参加したり。
そして「お金がない」とは絶対に言わない。
 
 
 
 
 
お金は優先順位の1位ではないと思っているので
ココロが貧しくなるような節約はしないし
安いから、という理由だけで
モノを選ばないようにしています。
 
 
 
 
 
まだまだチグハグなときもあるけれど
できる範囲で、やるグー
 
 
 
 
 
 
 
「与える」って、お金だけじゃなくて
愛情だったり言葉だったり
目に見えないモノでできるコトもたくさんある。
 
 
 
 
 
私の理想は、いつも満ちている人。
 
 
 
 
そしていつもゴキゲンな人。
 
 
 
 
そんな人を目指して、毎日コツコツやれるコトをやりますウインク
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ↓ただいま休憩中ですにっこり

 

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