こんにちは、なるみです。
今日はカラダづくりについて書きたいと思います。(現在の私の体重は52キロ前後、身長164センチ)
年齢を重ねるごとに気になる、体形の変化。芸能人のようにはいかなくとも、日常でできる範囲のコトを書いてみます。
私のハナシですが、3年前くらいから加圧に通っています。
超がつくほどの冷え性なので、少しでも代謝を高めるために筋肉をつけたくて通い始めたのですが、カラダの変化を挙げてみますね。
①カラダの芯がしっかりしてきた
②疲れにくくなった
③体重が増減しにくくなった
④姿勢がよくなった
⑤後姿がスッキリしてきた
⑥メンタルが健全になった などなど
筋肉量が増えたので、ぶよっと緩みかけていたカラダが少しずつ硬くなってきています。
また体幹を鍛えることで姿勢がよくなり、背中の肉がなくなりました。
週に1回程度ですが、1時間あまりのトレーニングのあとのストレッチが最高に気持ちよく、それを味わうために自分を叱咤しています。(同時に、スポーツ選手の凄さを毎回実感しています笑)
いつも行くまでがとても億劫で、毎回「今日は休もうかな」と思うのですが、いざ行ってしまえば帰る頃には気分爽快なのでやめられません。
何かを目指しているわけではありませんが、貯金ならぬ貯筋をして、できるだけ凛とした姿でいたいと思います。
加圧以外で私が気を付けているコトは、食事です。
世間では色んなダイエット法や食事療法がまん延していますが、私が続けていることを書いてみますね。
①朝食はフルーツと白湯、あればゆで卵
②昼食は基本しっかりめに摂る
③間食はできるだけタンパク質のものか、ハイカカオチョコを
④夕食は野菜と納豆、炭水化物は控えめに
⑤小麦粉は極力控える
朝食についてですが、①の方法をかれこれ10年は続けています。理由は、朝ごはんをしっかり食べると一日中食べ食べモードになってしまうからです。またお通じも関係していて、朝からガッツリ摂るとお通じのサインが鈍るのです。ですのでできるだけ朝は胃を軽くして、排泄モードにシフトします。
そして私の例でいえば、昼食の後にデザートを食べると体重が増えます笑
ちなみに、間食として3時に食べても増えません。けれどお昼間のスイーツは気分によって調整しています。
また夕食時に炭水化物を摂ると確実に増量しやすくなりますが、特に要注意なのが小麦粉です。私は、夜に小麦粉製品を摂ると必ず翌日は増量するのと、便秘気味になります。
小麦粉を摂ると恐らくむくんでしまうのかなと推測しています。また確実に腰回りにお肉がつきます!ですので私は普段から小麦粉製品は極力控えています。
せめてもの抵抗として、温めた無調整豆乳を一緒に摂るようにすると、体重に響きにくい気がします。ビタミンB群を一緒に摂ると、糖質をエネルギーに変える働きを促すので。温めるのは内臓の働きを低下させないためです。常にタンパク質は意識して摂るようにしています。
また、毎日必ず茹でたキャベツと生のトマトは食べます。野菜をたくさん食べると体調がとてもよく、カラダが喜んでいるのがわかります。たまに炭水化物に偏った食事をすると、カラダが重かったりよどんでいる感じがするので、やはり野菜は欠かせません。
あともう1つ・・・年齢と共に体重よりも体形を気にするようになりましたが、朝起きてトイレに行ったあと裸で体重計に乗るコトはもうずっと続けています。増えたトキは最近の生活を振り返ったり、危機感を持つので効果的だと思います。
若いころと同じようにいたいとは思いませんが、年相応の清潔感や美しさは保ちたいといつも思っています。いつも気分よく過ごすために、自分なりに納得した体形でいたいと思いませんか?