こんにちは
（株）エーアールカウンセリング事業部
オルタナティブコンサルタントのAnriです
週末の幸せメッセージとして
昨日アップしたのですが
本日も対象なので
再度アップしますね
普段はカウンセリングのほかに
大学院にて研究活動も行っているAnri。
博士号取ることを目指しています
研究活動に入ると、
研究思考にどうしても切り替わってしまうため
そんな時はブログ更新が滞ります
でもきちんとカウンセリング活動もしてますので
ご心配なくですよ！
さて、4月23日は
「サン・ジョルディの日」
聞いたことありますか？
スペイン・カタルーニャ地方には古くから伝わる
本と花の祭典で、
女性からは男性に本を、
男性からは女性にバラを贈るのですが
最近は親子や友達同士でプレゼントし合うこともあるよう。
（ラファエロ画 ワシントン国立美術館 ）
サン・ジョルディとはカタルーニャ語で
キリスト教の聖人の一人。
英語読みではセント・ジョージ、
ラテン語ではゲオルギウスといいます。
サン・ジョルディの伝説のひとつに、龍退治
の話があります。
ある国の王女が龍に捉えられ、生贄にされるところを、
サン・ジョルディが現れ龍を退治して王女を救いました。
その時にサン・ジョルディの剣
の
一刺しで龍の血が地面に流れ、
そこに美しい赤いバラが咲いたという話です
日本で言えば
ヤマタノオロチのようなお話かな
カタルーニャでは、青い麦の穂をそえた
一輪のバラを贈るのが通例。
本に関しては、サン・ジョルディの命日4月23日が
スペインの文豪セルバンテスの命日と同じだったことから、
本と花という組み合わせが始まったとのこと。
また、この日はシェイクスピアの命日にもなるんです。
ヨーロッパ諸国の人々が、戦争により
文化が入れ混じる中で、
自国の文化を残したい思いが表れているのでしょうね。
日本でも出版会が中心となって、
この祭を広めようとしましたが
本に興味がもちにくいとなかなか広まるのが
定着しないようです。
私は幼い頃
ちょうどイースターと重なっていたことから
母からこの本をプレゼントしてもらいました。
今は従姉のところの子どもに渡っていますが
とても素敵なお話なので、子育てが始まれば
また私のところに戻ってきます！
母→私→従姉→従姉の子ども・・・
こうやって何世代にもわたって
繋がれる本って素敵だなと思います
皆さんもサン・ジョルディの日を記念して
大切な本を贈ってみてはいかがですか？
ではこのブログの読者に向けた
今日の人生を楽しむためのヒント
週末にかけてのメッセージとします
このブログの読者を意図として
書いてますので、
他の人に教えても全く効力なしよ
（だから見逃したくない方は
読者登録オススメしまーす）
このメッセージは神託になりますので
自動書記になります。
週末を楽しむために貴女に必要なことは、
リクエストをしてみること。
「自分はこの先どうなりたいのか？」
具体的な目標や希望が、あなたにはありますか？
いつも想っていますか？
それはどのくらい明確ですか？
そして、その希望や夢に向かって、どんなことをしていますか？
その夢や希望に向かって
「私は○○だから、できない・・・」
「やるための○○がないから、できない・・・」
いつもできないこと探しをしていたあなたは危険！
「できないこと」に視点を合わせて生きていたら、
ほんとにそのまま出来ない事が
実現していく未来になっていきます。
というかできないことを
そういう言い訳の道具にしか使っていないに過ぎないのよね。
達成するためには、本当に自分の心の声を
素直にリクエストすること。
そしてその一歩でも良いのでやってみることです。
例えばガーデニングだとしたら
ガーデニングの本を買う
ガーデニングに使うスコップを買ってみる
庭の雑草を刈る
苗を買うために100円貯金を今日から始める
などなど・・・
こんな感じで大きな目標を立ててしまうと
できないことでも小さな事から始めると
振り返った時に大きな力になっているものです
試してみてね☆
素敵な週末を〜
