お客様の愛

こんばんは！
（株）エーアールオルタナティブコンサルタントのＡｎｒｉです

大寒を過ぎたというのに、まだまだ寒いですね。
東京じゃ明日も雪が降るかも?とか言ってますので、寒いのが苦手な私にとってはまだまだ闘いの日々が続きそうです

さてさて、今日は年始にお客様から素敵なプレゼントをいただきましたので、皆様におすそ分け

ジャジャーン

これはお客様が描いてくださったイラストです
*名前が刻まれていますが、掲載許可をいただきました(*^_^*)

プライバシーがありますので、詳細につきましては控えさせていただきますが、この方の希望の一つに「心のままに大好きな絵と向き合えるようになりたい」との思いがありました

私はこの方の思いを伺いながら、
この方にはとても繊細なところがある。
繊細な方はとても優しく、きっとこの方は
同じような立場にいる方の希望の光になれるのではないか?
そんな予感がいたしました。

これはこの方からの年賀状に描かれていたものなのですが、いただいた瞬間
とても温かさと力強さを感じました
私が目に留まったのはこの人が見ているであろう希望という温かさと、力強さ。
そして胸元に舞い散る天使の羽でした。

弊社の社員や代表取締役も「うめぇーな」と絶賛でして
あまりに感動して、すぐに連絡をしてしまいました（笑）

するとわざわざ原画までこのようにしてくださったのです。

この絵を描いている間、どのような心があったのですか?
とお聞きさせていただいたところ
以下のようなお言葉を述べられていました

ようやく私は大好きな絵と向き合えるようになりました。
不思議とこの絵を描いてる時は、
あ～、これからみんなと光の世界に生きていくんだなあ(^-^)
とか思いながら描いていました（笑）
私と同じような心の境遇にある方々にも光が届くといいな…(^-^)
不思議と今思えば、昔から人にあげようと思って描く絵は、いつも光に満ちている絵がほとんどでした。
これからは、誰かと光を共有するために
絵を描いていこう、
と思いはじめています。(^-^)

きっとこの方は、多くのことに向き合っていく中で、自分の心が弾まれる方法、生き方をご自身で気付かれたのだと思います
その瞬間に私も一緒に共有させていただけたことが何よりの感動でした

ぜひこの方の思いを皆様にも共有させていただけたらという思いで
ブログに掲載させていただきました

この絵は私のデスクの上に大切に飾らせていただいています
そして私も人間ですから、悩むことはあります。
そんな時、この絵に励まされています
本当にありがとうございます

このブログにやってこられた方の中には
ご自分の生き方や気持ちに自信が無くなってしまっている方、
漠然と不安になられてしまっている方
なかには絶望にさえ感じてしまっていらっしゃる方も
いるかもしれません。

でもどんな状況の中にでも光はあるのだと思います。
ただ、その問題に一人で戦ってしまってるために、
見えなくなってしまっていることもあるのではないでしょうか。

私のモットーとして障害児教育の父であった糸賀一雄さんの言葉があります。
この方は「障害者と健常者が区別なく暮らせる社会を」というのを訴え続けていました。

そして打ち出した言葉が

「この子らに世の光を、ではなく　この子らを世の光に」

という言葉でした。

これは障害者に留まることではなく、私たち人間皆に共通して言えることだと思います。
世の光の可能性は誰にでもあります。
その光をご自身で見出すためのお手伝いを、
私もさせていただきたいと思っております

弊社もきっと皆さんに必要な方法でお役にたてることもあると思います。
心に私の存在が止まった際には、お気軽にメッセージくださいね

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