東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 第3巻 (マンガの感想)
【あらすじ】
一人の男が居た。
幼い頃に両親は離婚。
父親と二人で生きようとしたが、その父が商売に失敗し多額の借金を背負い身売りした。
少年は、祖父に引き取られた。
母も父も二度と彼に会いに来ることは無かった。
祖父の田舎で、「仮面ライダー」ごっこをしている友達を見ながら少年は問う!
「正義の味方なんか・・・本当にいるのか?」
俺は、一人で生きて行くならショッカーになりたい!
・・・
そして、男はやくざになった。
少しは名の知れた武闘派やくざだった。
そして、男の前にショッカーが唐突に現れた!!!
彼は、瀕死の状態で願う!
「俺をショッカーにしてくれ!」と。
この日。
「正義のショッカー!? 現る!!!!」
・・・うん!?
追伸、その頃ヒーローたちは結婚式の真っ最中だった!
【感 想】
この巻は、いったい何を見せられているんでしょうか!?
「正義のショッカー」っていったい何なんでしょうか?
いや、まあ、面白いから良いんですけどね(^^;
しかし、ショッカー戦闘員秘話でこんなに感動する日が来るとは思わなかった!
絶望した人々の希望の光が「ショッカー」なんでしょうかね?
でも「通りすがりのショッカー戦闘員です」って。
そんな事言ったら、あいつが来るぞ!!!
いや、その言葉を言ったからには来て欲しい!!!
「通りすがりの仮面ライダー」に!
・・・しかし、相変わらず、ショッカーの存在意義と言うか、彼らが何をしようとしているのか判らない組織ですね。
それに加えてえ、自称!仮面ライダーたちの能天気ぶりのギャップが凄いですね!
こんな調子で次巻、どんな展開が待っているんでしょうか?
楽しみです!
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