フィギュア脳のののまめ。ついついフィギュアと絡めて考えてしまう今日この頃 | ののまめブログ

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この頃ヒゲがはえてきました。
おばさんになるつもりがおじさんになってきた永遠の17歳。
斜め上な高橋大輔ファンの戯言ブログなので読んで怒らないでね。

大ちゃんは束の間の休日をキタへ行ったりミナミに行ったり元気に過ごしている模様ですね。
男子たちがツイッターで画像アップしてたけど。いい悪いは別にして、男の子たちが大ちゃんと一緒にうれしそうに映ってる写真は微笑ましいですな。
スポーツしてそうな子たちばかりだったのがまた注目だけど。

お友達の特撮オタクマー君はオタクだけどスポーツもできるオタク青年。
仮面ライダーオタクなので、ライダーをリスペクトし、おなかだけは常にライダーのようになりたいと腹筋をかかさないというオタクである。
見た目はスポーツとか縁のなさそうな草食男子ながら脱ぐとライダー腹。ちょっとおかしいと思う。
オタクの思考はよくわからないけれど、そんな特撮オタクのマー君が以前
「大輔くんは男子にも人気あると思うよ」
と言っていたのだ。理由はやはり膝の怪我の克服。
男子は靭帯損傷とか断裂とかそういう文字からして痛みを感じるものを克服して更には短期間で復帰してオリンピックでメダルを獲得したっていうのは、しびれる魅力を感じるらしい。特にスポーツ男子は。
だいたい、自分が経験していたりまわりでも誰かしら脚の故障をしたりして苦労をしているのを知っているので、大ちゃんのした偉業というのは、単純に尊敬の念を持つのだそうである。
あとはルックス的に男っぽいのも男子的には好感度が高いという。
今年スターズオンアイスに行ったときも売店で大学生くらいの男子二人が
「大輔くんタオル欲しかったのになぁ」
と売り切れだったタオルを残念そうに言っていたし、ののめまの隣に座っていた彼女持ちの男子も、ショーの間大ちゃんが出てくると
「高橋大輔カッコいいなぁ」
と連呼していた。もう少しボキャブラリーはないものかと思うけど、スターズオンの時の大ちゃんはカッコいいというか、なんか綺麗で儚げだったけど。
今おもえば、月光の振付の練習をしまくってちょっとお疲れだったのかもしれないけど、なんか薄紫のベールをかぶってるような現実的でないきれいさだたけど。真央ちゃんや佳奈ちゃんがいるのに大ちゃんのほうが儚げに見えたのが、その後の四大陸やワールドまでひきづってしまうわけだけど。

話はかわり、GW前半。昨日はちょっと大家さん主催のガーデンパーティなるものにおよばれしてたののまめだけど、これまたいろいろあった。
ののまめのみ日本人。といってもみんな日本語も堪能だし、それぞれ面識はあるので気楽なホームパーティだったけど。
構成は、ドイツ人フランス人韓国人という組み合わせ。
ある意味この組み合わせというのは結果としてはよかったとは思う。できればここに台湾人とか中国でも旧満州地域の満州族あたりご出身の人がいたらなおよかった。
だいたい外国人が集まると、まずはあたりさわりのないお庭の植物の話とか、そこからアート系の話とか比較文化の話になり、ところどころ政治の話になったり、そうなると、毎度思うことだけど韓国人の独壇場となるというか、いかに韓国が日本よりも優れているか、そして日本にどれほどの文化を伝えたか、歴史が日本よりも長いのでうんうんかんぬん、そして同化政策時代の話とか・・・・かなり矛盾があるのでところどころ突っ込んだみたけど、こんな時にドイツ人とか論争好きのフランス人がいてくれてよかった。ドイツ人は日本の立場っていうのがわかってくれているし理論的に物事を整理して論点をしぼってくれるのと、フランス人は話の矛盾を軽い皮肉をからめつつ話をまわしてくれるし。
ただ結果として、韓国の方は人柄的には発言ははっきり言うものの、言ったらそれでおしまいという性格だったので、最後はまた食事しましょうと和気藹藹という感じで解散できたのはよかったけれど。
しかし、ふと思った。いくつか現在の韓国の政治だったりとか経済の話とか出ていて、ヨナのこととふと思った。
彼女の精神力の強さというのは人並みはずれていると思うけれど、その反面ちょっとかわいそうだなとも思った。
この先彼女は本国にいるかぎり自由を満喫するってことは難しいのではないかなと。
大ちゃんとか、こんなGWのさなか繁華街に出歩いては普通にぷらぷら買い物して楽しんでいるけれど、たぶんヨナはできないと思う。

今日はちょっとHDがいっぱいなので国別の録画を編集しつつDVDに焼いていたんだけど、その中に報道番組のオフショットとかもまざっていて、真央ちゃんが大ちゃんや明子ちゃんに甘えた感じの表情をときおり見せていて、そんな姿がとても微笑ましく思ってたんだけど、その映像を思い出しつつ、ヨナにはそういう表情をする相手がいないのだなと思った。ひとり飛びぬけた存在というのは孤独なのはしかたのない事だし、そういう存在なので、すでにスポーツをはなれて政治的にも利用されてもいるし。
今後彼女がどういう人生を歩んでいくのかはわからないけれど、まちがいなく政治的な部分で自分の意志とは関係なく関わらざる負えないことになるだろうなと思う。
彼女自身が進んでそういう道に行くということもあるとは思うけど、どんな選択をしても普通の女性にとっては重荷になるだろう道が待っているのではないかと思った。
一番平穏なのは、多分フィギュアの世界にいつづけることではないかなと。
まあいいですけどね、ヨナのことは。
ただ、昨日の出来事を思うにつけ、韓国人の愛国の表し方というのは、日本人とは違うのでそういう社会で生きていくのはなかなか大変だろうなと思ったののまめであった。ヨナにも幸あれ。

真央ちゃんは、できればソチ以降もフィギュアを続けてほしいけれど、恋愛をしてお嫁さんになってお母さんになるという人生もいいかもね。
そしてその後またフィギュア復帰。スルツカヤとか見たいに。
あとは、シングルは引退しますが、ダンスに転向しますとか。パートナーは小塚選手ですとか、そういうのもありだな。
いやね、ののまめ、こづたんと真央ちゃんのルパンと不二子ちゃん結構好きなのと、二人ともきれいなスケーティングしてるからダンスでもいけそうなんじゃないかと思って。ちなみに舞ちゃんと真央ちゃんの女子ペアも好き。可愛いわ。ことしのTHE ICEとかでも姉妹ペアのプログラムとかあるのかしら。

Mao Asada & Takahiko Kozuka - Can't take my eyes off of you -


テリー伊藤が真央ちゃんの表情やら衣装が子供すぎるという。テレビやマスコミ的に欲しいのはキャバ嬢みたいな女の子たちか、モデルのような女の子なので、その基準からしたら真央ちゃんというのは異質なんだと思うけど、けれど巷の22歳なんて真央ちゃんみたいなものだと思う。普通に育っていれば。テリーのまわりの女の子たちが世間一般からすると普通ではないのである。それが気が付かないのはテリーの視点がテレビマン視点でしかないからだということに気が付いていないのは全くもっておかしい・・・・いかんいかん、テリー伊藤の発言について書きだすとヒートアップしちゃうののまめなので、この話はいずれ。書き出すとヒートアップしちゃうので。

この動画の真央ちゃんとこづたんだけど、普段二人に足りない色気がちらちら見えてていいなと思うんだけど。
それと同時に、最後の真央ちゃんの笑顔、かわいすぎる。こんな笑顔の真央ちゃんが見たい。

そういえば、国別とか見てて思ったんだけど、マスコミはやたら真央ちゃんと大ちゃんをくっつけたいようだけど、どう見ても真央ちゃんと大ちゃんはないでしょう。むしろ同じリンクで練習していてコーチも同じこづたんのほうがその確率は高いと思うのに。
それと、大ちゃんはちょいちょいアッコちゃんにちょっかい出してるシーンもあるけど、そこはスルーなんですねと思ったののまめ。
でもアッコちゃんにちょいちょいちょっかい出してる大ちゃんの姿も新鮮である。あれは可愛かったけど、それとともに若かりし頃の可愛い恋愛なんかをしていた頃を思い出すののまめであった。