サロンスタイルもコンテストも

僕にとっては
どちらも勝負なので
個性を引き出すことは同じ☺️ 







コンテスト優勝するためには時代性の先取りと
1番は似合うかどうか‼️
その人の1番良いところを引き出すかどうかです。


第24代目ヴィダルサスーンチャンピオン

17回のカットコンテスト優勝


スタッフ89回の優勝を導いたのもそこがポイントです

見事な完成形。
 




長い美容師人生の中で
サロンワーク、カット講習、セミナー
18年間のカットコンテスト参加。
ロンドンでサスーンアカデミーでの研修などから
色んなヘアスタイルのバリエーションを知ってる。

その歴史の中でのインスピレーションが
活かされているなぁ〜と思います。
 
まず、思ったのが
お客様の顔立ちが良いのでなんでも似合う。
なので伸び切ってたので
ベーシックなアゴラインボブが第一に思い浮かんだ


しかしヘアカラーはしないで

カットのみのメニューでした。

カラーもしたかったが事情があり

できなかったので迷った…

環境、プロフィール、過去10年間のヘアスタイルを
詳しく聞き出した結果、後ろから見るとAラインに。
(原形は20年前に流行ったヘアスタイル)




 
サロンワークだけの美容師人生なら
この大胆なヘアは思い浮かばないでしょう。

サイドのアシンメトリー
髪がつながりのないディスコネクト。
 
テクニカルなヘアカットと似合わせの
個性があり過ぎて
街を歩いても、振り向かれること間違いなしです。

 

サロンワークでも

いつも勝負しています。


札幌じゅん先生