日常だけでは
平凡もしくは、ありきたりな思考しか
生まれないが、
よほどの天才でもない限りは
非凡なる考えなんて出てこない。
人工的に感動の場面や
人工的に感動の場面や
行ったことのない場所などに行かなければ
考えないようなことも
本なら一瞬で異次元の世界へ
連れて行ってくれる。
という非常に深い本能的な思いが
腹の底から突然込み上げてきたのだ。
地球という青白い惑星が
地球という青白い惑星が
彼方に浮かぶのを目にし
それが太陽を回っていると考えた時
その太陽の漆黒のビロードのような
宇宙の遠景に沈むのを見守った時。
知識として理解するのではなく
知識として理解するのではなく
宇宙の流れやエネルギーや時間や空間には
目的があることを肌で感じた時。
そして
そして
それが人間の知的理解を超えていると
悟った時。
その時、ふいにそれまでの経験や
その時、ふいにそれまでの経験や
理性を超越した直感による理解が
存在することに思い至った。
この宇宙には
この宇宙には
行きあたりばったりで秩序も
目的もない分子集団の運動だけで
説明のつかない、何かがあるように思われる。
地球への帰還の途中
地球への帰還の途中
24万マイルの空間を通して星を見つめ
振り返って今向かいつつある
母なる星地球をながめた時
宇宙には、
知性と愛情と調和があることを
私は身をもって知ったのである。
エドカーミッチェル(アメリカ)
宇宙には、
知性と愛情と調和があることを
私は身をもって知ったのである。
エドカーミッチェル(アメリカ)
愛を込めて…札幌じゅん先生


