「母のお見舞い」
病室は静まり返っていた。母も目を閉じて寝ている。
点滴生活の寝たきりで一日中ずっと天井しか見ていない母。
声をかけたが片目しか開かない。
時間が経つに連れ、両目が開いた。
おそらく眠らされていたのだろう。
しかし、母は、しっかりと目を開けて
僕の話を聞いてはうなづいていた。
しばらく経ち「帰るよ…」と言ったら、
うっすら涙をためてる気がした…
そして弱々しく手を振った。
なんとなく、帰りづらかった…
まだ登別には桜が咲いている。
話すこともままならないが、
生きてる母に感謝します。
病室は静まり返っていた。母も目を閉じて寝ている。
点滴生活の寝たきりで一日中ずっと天井しか見ていない母。
声をかけたが片目しか開かない。
時間が経つに連れ、両目が開いた。
おそらく眠らされていたのだろう。
しかし、母は、しっかりと目を開けて
僕の話を聞いてはうなづいていた。
しばらく経ち「帰るよ…」と言ったら、
うっすら涙をためてる気がした…
そして弱々しく手を振った。
なんとなく、帰りづらかった…
まだ登別には桜が咲いている。
話すこともままならないが、
生きてる母に感謝します。
