「泣かずにはいられない。読むにはハンカチを用意してください」
ここ7年間毎年、桜の時期に再UPしている記事があります。
人生で大切なものは何ですか?と問われる、でこさんの「春に思う」
一昨年の夏、私の父親は突然亡くなりました。
62歳、今まで長年勤めていた会社を定年で退職をし、お客さんたち総勢30人ほどの方たちが、父の定年祝いでパーティを開いてくれ、その一時間後になくなりました。
パーティの後、駅まで迎えに来た母親の車の中で、皆さんがお祝いをしてくれた話をしている最中に、気分を悪くし、自宅に着いて安静にしようとしたとき、呼吸が止まったそうです。
あれから一年半・・・・
通勤の車の中から、桜が満開に咲く姿を見るたびに父の笑顔を思い出します。
父は今から15年ほど前から、桜を植え続けました。
毎年、毎年、毎年60本近くの桜を全国に植え続けました。
当時、父の会社の経営がうまくいかなくなったのか、給料は今までの半分ぐらいまで落ち込み、4人の 兄弟のいる私の家庭では教育費もどうしたらよいかと、母親が頭をかかえている時期でした。
しかし、父はそれでも植え続けました。
私も当時父親に、「桜を植えるのはやめてほしい。その お金があるくらいなら、もっと家庭にお金をいれてほしい」 そんな話をした覚えがあります。
そして一昨年、まだ桜を植え続けている父に
「何のために、うえつづけるのか?」と質問すると、
「でこ、人の命には限りがある。私もいつまで元気で 働けるかわからない。
しかし、桜は私が亡くなった後でも生きつづけるんだよ。
でこの娘、また孫の代、また何十代も何百年も先の人たちまで、みんなを喜ばせることができる。
一年に一度、桜の木の下で、家族みんなが集まって笑顔になれるんだよ。
そして、娘、息子たちにじいちゃんの植えた桜だよっていえるじゃないか。
また、悩んでいる人もきっと桜をみれば笑顔になれるんだよ。」そんな会話をしました。
そして、今年の3月・・・・
父の思いを継承し、父の目標だった1000本目の桜を岐阜の根尾村、薄墨桜ちかくに記念のさくらを植えることができました・・・・
今後も2000本めざして頑張っていきます。
もう一つ、生前から父の言っていた言葉
「お前たちにはお金という財産はのこさない。
ただ、人という財産だけは残していくよ。
お金は使えばなくなるが、人という財産は
使えば使うほど、どんどん育っていくからね」
私はお金よりももっと大事な財産をこんな父からいただきました。
先日の日曜日、私は2年ぶりに仕事を休みました。
家族と丸一日お出かけです。
朝から映画、チューリップ祭、中村さんおすすめの飲食店と、丸一日!
映画のあとに訪れた、三重県の桑名。
そこはちょうどチューリップが見渡す限り一面にひろがるチューリップ祭が開催されており、
そのチューリップを 目的に会場入ったのです。
私ははじめていくその会場ですが、見事に予想を超えた花、花、花。
目的のチューリップは、見事に見渡す限り、咲き乱れ感動の人々の声が場内に響き渡っていました。
そんな場内にはチューリップ以外にも桜をはじめ、沢山の花が咲いています。
と、歩いている途中に・・・・・
金のシャベルと 銀のシャベル????
その横にはまだまだ桜の木とはいえない、か細い木が2本植えてあるのです。
その瞬間、記憶は10年以上に戻ったのです。
↓(10年前の会話)
(父)
「でこ、先日きんさんとぎんさんに記念の植樹をしてもらったよ。
自分で植えることは大事だが、どうしたらみなさんが喜ぶかって思ってね。
いつまでも皆さんに愛されるようにってね。
今回、きんさんとぎんさんに記念の植樹をしていただいた。
もちろん、お二人をいつまでも覚えていてもらいたいしね。」
そうです。10年以上前、父はそこに
きんさんとぎんさん に植樹をしていただいたのでした。
びっくりしている私。
その周りでは、他の観光客の方たちも
そのきんさん、ぎんさんのシャベルと桜の前で記念写真を何人かの方が撮っていました。みなさんの顔をみていると そうなんです。父の言っていた、笑顔なんです!
私も自分の子供に言うことができました。
(デコ)きんさん ぎんさんと じいちゃんの桜だよ!って
まだまだ父は生きつづけている
人の心に生きつづけている・・・
蔵の財よりも身の財産をいただいたことに
感謝できた一日でした。
どうですか?
古川広明さんこと、でこさんは、素晴らしい人で、
お金のためじゃなく人のために生きてる人なんです。大好きな男です。
名古屋で僕と中村文昭さんの講演会を主催してくれました。
コメダ珈琲で僕の個展を開いてくれました。
今年も桜の季節です。
ありがとう!
僕は生きてる限り、札幌で桜の季節になるとこの記事を書き続けます。
でこさん。ありがとう!
愛と感謝を込めて…札幌じゅん先生
ここ7年間毎年、桜の時期に再UPしている記事があります。
人生で大切なものは何ですか?と問われる、でこさんの「春に思う」
一昨年の夏、私の父親は突然亡くなりました。
62歳、今まで長年勤めていた会社を定年で退職をし、お客さんたち総勢30人ほどの方たちが、父の定年祝いでパーティを開いてくれ、その一時間後になくなりました。
パーティの後、駅まで迎えに来た母親の車の中で、皆さんがお祝いをしてくれた話をしている最中に、気分を悪くし、自宅に着いて安静にしようとしたとき、呼吸が止まったそうです。
あれから一年半・・・・
通勤の車の中から、桜が満開に咲く姿を見るたびに父の笑顔を思い出します。
父は今から15年ほど前から、桜を植え続けました。
毎年、毎年、毎年60本近くの桜を全国に植え続けました。
当時、父の会社の経営がうまくいかなくなったのか、給料は今までの半分ぐらいまで落ち込み、4人の 兄弟のいる私の家庭では教育費もどうしたらよいかと、母親が頭をかかえている時期でした。
しかし、父はそれでも植え続けました。
私も当時父親に、「桜を植えるのはやめてほしい。その お金があるくらいなら、もっと家庭にお金をいれてほしい」 そんな話をした覚えがあります。
そして一昨年、まだ桜を植え続けている父に
「何のために、うえつづけるのか?」と質問すると、
「でこ、人の命には限りがある。私もいつまで元気で 働けるかわからない。
しかし、桜は私が亡くなった後でも生きつづけるんだよ。
でこの娘、また孫の代、また何十代も何百年も先の人たちまで、みんなを喜ばせることができる。
一年に一度、桜の木の下で、家族みんなが集まって笑顔になれるんだよ。
そして、娘、息子たちにじいちゃんの植えた桜だよっていえるじゃないか。
また、悩んでいる人もきっと桜をみれば笑顔になれるんだよ。」そんな会話をしました。
そして、今年の3月・・・・
父の思いを継承し、父の目標だった1000本目の桜を岐阜の根尾村、薄墨桜ちかくに記念のさくらを植えることができました・・・・
今後も2000本めざして頑張っていきます。
もう一つ、生前から父の言っていた言葉
「お前たちにはお金という財産はのこさない。
ただ、人という財産だけは残していくよ。
お金は使えばなくなるが、人という財産は
使えば使うほど、どんどん育っていくからね」
私はお金よりももっと大事な財産をこんな父からいただきました。
先日の日曜日、私は2年ぶりに仕事を休みました。
家族と丸一日お出かけです。
朝から映画、チューリップ祭、中村さんおすすめの飲食店と、丸一日!
映画のあとに訪れた、三重県の桑名。
そこはちょうどチューリップが見渡す限り一面にひろがるチューリップ祭が開催されており、
そのチューリップを 目的に会場入ったのです。
私ははじめていくその会場ですが、見事に予想を超えた花、花、花。
目的のチューリップは、見事に見渡す限り、咲き乱れ感動の人々の声が場内に響き渡っていました。
そんな場内にはチューリップ以外にも桜をはじめ、沢山の花が咲いています。
と、歩いている途中に・・・・・
金のシャベルと 銀のシャベル????
その横にはまだまだ桜の木とはいえない、か細い木が2本植えてあるのです。
その瞬間、記憶は10年以上に戻ったのです。
↓(10年前の会話)
(父)
「でこ、先日きんさんとぎんさんに記念の植樹をしてもらったよ。
自分で植えることは大事だが、どうしたらみなさんが喜ぶかって思ってね。
いつまでも皆さんに愛されるようにってね。
今回、きんさんとぎんさんに記念の植樹をしていただいた。
もちろん、お二人をいつまでも覚えていてもらいたいしね。」
そうです。10年以上前、父はそこに
きんさんとぎんさん に植樹をしていただいたのでした。
びっくりしている私。
その周りでは、他の観光客の方たちも
そのきんさん、ぎんさんのシャベルと桜の前で記念写真を何人かの方が撮っていました。みなさんの顔をみていると そうなんです。父の言っていた、笑顔なんです!
私も自分の子供に言うことができました。
(デコ)きんさん ぎんさんと じいちゃんの桜だよ!って
まだまだ父は生きつづけている
人の心に生きつづけている・・・
蔵の財よりも身の財産をいただいたことに
感謝できた一日でした。
どうですか?
古川広明さんこと、でこさんは、素晴らしい人で、
お金のためじゃなく人のために生きてる人なんです。大好きな男です。
名古屋で僕と中村文昭さんの講演会を主催してくれました。
コメダ珈琲で僕の個展を開いてくれました。
今年も桜の季節です。
ありがとう!
僕は生きてる限り、札幌で桜の季節になるとこの記事を書き続けます。
でこさん。ありがとう!
愛と感謝を込めて…札幌じゅん先生