平成28年11月4日
ツーリングの翌日、NSR号を見るとリザーバータンクのクーラントが
減っていました。この前、補充したばかりなのに、また減ってました
サイドカウルを外してみるとカウルの内側に液体が漏った跡が有り
クーラントでした。エンジンを見るとウォーターポンプの下側から
クーラントが漏った形跡がありました。この症状がでるとウォーター
ポンプのメカニカルシールが抜けていてシール交換が必須となります
それに最近、エンジンから異音が出ているので心配です
交換作業に関しては下記の方々のページを参考にしました
先人の功績に感謝します
リザーバータンクと、ラジエーターのクーラントをサイフォン原理で抜きます
それからウォーターホースを外し残りのクーラントを完全に抜きました
ウォーターポンプのディストリビューターを外しクラッチカバーを外します
ディストリビューターを止めている奥のボルトのクリアランスはキツキツです
クラッチカバーを止めているボルトを外し順番どおりに並べ
忘れないように位置のメモを入れときました
プラハンを持っていないのでウォーターポンププライヤー の柄で
クラッチカバーを軽く、たたきながら外しました
クラッチカバーとウォーターポンプのギア
ウォーターポンプのギアとインペラを外すのにスクーターのクラッチアウターを
外すユニバーサルホルダーを使ったのですがノーマル位置だと幅が
広すぎてギアを固定できなかったので支点のボルトを外し細い
ドライバーを差し込み支点を少し、ずらしウォーターポンプギアを外しました
メカニカルシール、オイルシール、ベアリングを
ポンチとロングソケットで取り外しました
最初にオイルシールをセットします。シールの周りに薄くグリスを塗って
押し込みました。溝が切ってある方がエンジン側です
次にメカニカルシールを打ち込みます。こちらも薄くグリスを塗り
ゴム面を上にして27mmのソケットを、あてがってコツコツ叩きます
鈍い音が高い音に変わったら打ち込み終了です
裏側のベアリングも同じ要領で打ち込みます
ウォーターポンプギアは多少、クラックが入ってましたが致命傷
という程ではなかったので、そのまま組み直しました
異音の原因がウォーターポンプのベアリングである事を願います
交換部品代はクラッチカバーガスケット、ウォーターポンプガスケット
メカニカルシール、オイルシール、ベアリングで4385円でした
それとオイルとクーラントはストックの物を使ったので1000円しませんでした
ギアオイルとクーラントを入れて終わりです
エンジンをかけてクーラント、オイルの漏れが無いか確認し
異常が無い事を確認したのですがエンジンからの
異音は治まらず音の出所を調べるとクランクケースカバーの
あたりから異音が聞こえます。ヤバイ…どうしよう…