レッツDIY！アドレスV125のクーリングファンカバーを交換 作業はラチェットタイダウンを使うと

平成31年4月9日

アドレスV125から走行中カタカタと異音がするので
車両を点検するとクーリングファンカバーの取り付け
ボルト付近が根元から折れてカバーがパカパカしてました
社外のメッキカバーで覆って誤魔化そうかと思いましたが
ヤフオクで社外カバーを買うのと純正をバイク屋さんで
買うのと、そんなに変わらないので純正を購入しました
86599キロ

クーリングファンカバーの交換をするにはリアサスを
フリーにし車体フレームを持ち上げる必要があるため
赤丸2箇所のボルトを外します。するとエアクリナー
ボックスを上側にずらすことが出来るようになります

150mmのエクステンションバーとラチェットを使って
リアサスペンション下側のボルトを抜き取ります

リアサスがフリーになったらラチェットタイダウンで
車体フレームを上側に引き上げられるだけ引っ張ります

車体フレームを最大限に引き上げるとシリンダー上側の
ネジを取り外すことが出来ます。このとき使用する
ドライバーは3番プラスです。クーリングファンカバー
前側の2本はプラスチックに止まっているので

取り外しに苦労することはありませんが

クーリングファンカバー後方のジェネレーター側は絶対に

3番でないとネジ山を潰す可能性があります。(舐めそうになりました)

左) カウリング ファン 17130-33G00 2808円
赤丸部分が割れてパカパカ音がしてました
ヤフオクでは送料別で3000円とか4000円と
べらぼうな値段で売られているので注意が
必用です。純正部品は必ずウェビックで
調べた方がいいです。18日まで5パーセント引き

マフラーを外して作業をしようとしたら
ヘキサゴンビットが一時行方不明になって
いたのでマフラーをつけままカバーを
取り付けました。初めて交換するので
勝手が分からずシリンダーの溝にカバーを
入れるのに、てこずりましたが出来ました