最近、ネット広告に違和感を持った。
「これ、本当なの?」「これ、大丈夫なのか?」
その内容が呆れるほどオバカな内容なので、呆れを通り越して何とも言えない気持ちになった。
しかも、マイクロソフトエッジのトップページやインスタのように
メジャーな媒体だから尚更だ。
アメリカ人はバカなのか?と真剣に思った。
(実は、ヤフーにも耳を疑うような広告が表示される。日本人もバカかも・・)
もしくは、アメリカ人に日本人がバカにされているのか?
広告に関するモラルもルールも無い。
金がもらえるなら詐欺でも掲載する。それがネット会社なのだ、と。
100%ウソだ、と分かる広告もあれば、もしかして本当の広告か?と思う微妙なものもある。
しかし、今日のヤフーニュースを見て、やはり全てウソだと分かった。
ホリエモンがザッカーバーグに対して
「俺の詐欺広告やめさせろ」とつぶやいた、と。
もしかしたらホリエモンなら、あるかな?と思ったが、やはりウソだったのだ。
誇大広告、ウソの広告は管理されるはず。
それをしないのは、アメリカのIT企業に対して何かしらの制約があるのだろうか?
最近は雑誌やネット記事などマスコミもウソか真実か疑わしい。
ネットは元々疑わしいが、今の世の中に真実は殆ど無いのだろう、と思う今日この頃だ。