A4 | いちご屋の独り言 “雪の中で育つ越後姫”

A4

先だって三原美沙子ピアノリサイタルの翌日、

「三人吉三」の3幕は16時半過ぎからの入場だったので

ホテル(蔵前)からアメ横の方へテクテク歩いてました。

 

「あの傘屋さん、この辺だったよな」

 

最寄駅は都営大江戸線新御徒町駅、前原光榮商店。

トンボ洋傘です。

 

      

 

 

2年ほど前に折り畳み傘を1本手に入れているけれど、

それは折り畳まれる手順が気に入って買ったんですが

微妙に長くてA4サイズのバッグだとスポッと収まらない。。。

 

この日のように泊まりで少し大きめのバッグなら問題ないけれど、

日帰りのスマホと財布、チケットしか持ってませんって時は

少々持て余してしまうんです。

(それを理解した上で買ったんですがね)

 

 

開店直後だったので客は僕一人。

晴雨兼用や婦人物(紳士物より小振りだしデザイン次第ではイケそう)を含め

たくさん見せていただきました。

 

で、買ったのは一番小さくて折り畳めて一番安いヤツ。

 

通常、ここの折りたたみ傘は8本骨だけど、

買ったのは6本骨、最もコンパクトです。

(オンラインショップには掲載されていない模様)

 

 
これで秋雨前線が来てもへっちゃらです(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
余談ですが、ここの接客はとても好ましいです。
今まで最も素晴らしいホスピタリティーと感じたのは歌舞伎座だけど、
それに次ぐくらい気持ち良さ。