右足で地面を蹴ったら、身体が空中に少し浮いて、その間に左側の脚を前に出して、また地面を蹴る・・・
そんな感じに、なんとなく、当たり前のように思い込んでない???
強く蹴ると、それだけ強く身体が前に進んで、同時に滞空時間も長くなるから、ドンドンいける・・・
ほとんどの人が、そういう感覚で走ってると思うんだけどね。 直感でねww
でも、実際に走ると、前にコケそうでしょう?
スタートダッシュはそんな感覚でもいいんだけど、ある程度スピードに乗った後がねえ・・・。
最初のうちは全力で蹴れるけど、そのうちスカ喰ってる感覚になるでしょう?
自転車でも、スピードが出ると 「これ以上速くペダルをこげない」ってのがある。
そういうの、頭打ち・・・って言うよねえ。
これが、ず~っと上り坂だったら頭打ちするトコまでスピードが出ないから、筋肉が疲れる。
筋力は増大するけど、回転力は上がらない。
ボルトが 「後半60m」 て言ってけど、200mなら後半は160m。
脚を速く回転させることが、つまりはスプリントではとても重要だと思う。
強く蹴りたいが、スカを喰う。
スカを喰うから、強く蹴れない。
筋肉を鍛えるのもいいんだけど、頭打ちしないように蹴れることも重要・・・だと思う。
要は、蹴り方を考えて、変えてみる・・・ってことね。
「欽ちゃん走り」 はフザけてる・・・と思う?
むしろ、ゴール前でそれをしてもスピードがほとんど落ちないことや、
なぜそれができるのか・・・を考えたほうが、確実に先に進めると思わない?