ブログ更新がまた復帰気味。でもいつも1週間続きません・・・。
できる限り頑張っていきましょう!
今日は最近行った作業のご紹介です。
ベンツビアノのリムジンテレビ台。
キャバクラのようなきらびやかさ、というアバウトなご要望でも自分なりに解釈して形にいたします。
これでいいのかどうかはわかりませんが・・・。
無限LEDとアクリルバーとアルミのハイブリッド構造。
いかがでしょうか?
最近はブラストより透明がマイブーム。
下段の間接照明もそうなのですが、こういう作りって簡単そうで意外と難しい。
平らな面は少しずれるだけで位置が合わなくなったりずれが大きく見えてしまいます。
たびたび言っていますが、曲線よりはるかに難しいのが平行と垂直です。
この意味は実に深いのですが、これはある程度のレベルのインストーラーでないと意味が分からないかもしれない・・・。
お客様にお持ちいただいたレーザーも取付け、実物を見ると車の中とは思えない別世界。
喜んでいただければ幸いです。
そしてこちらはストリームピラーとアウターです。
こちらのお客様にNACKSを非常に気に入って頂き、今回の作業をいただきました。
期待を裏切らないよう頑張りたいと思います。
今回は電球色のLEDを使用しています。
この色は非常に恰好いい!どうしても派手さがないために敬遠されがちですが、自分の中ではベストカラーです。
ピラー、アウター、ポケットすべてを電球色。
お客様がこれから車内を茶色にしたいとのことで、今回はまずドアを茶色化。
ベージュと茶色のツートンに電球色がはまりすぎです。
ストリームは一体型アウターが非常に良いです。
最近のホンダ系のドアはたいがい別体アウターだとマッチングがよくありません。
ピラーツィーターリングは慣れたものですが、最近ではできる限りリングを細くすることを心掛けています。
やはり細いほうが自然な光というか、いかにも光らせました、という感じがなくて好みです。
その代り技術的にはかなり難しくはなりますが、恰好よくするために難しくなるのならトライするしかないでしょう。
ロックフォードT3ですが、この価格帯の中では非常に素晴らしいスピーカーです。
パワーと音質両方いけますね。
余談ですが、このスピーカーのコーン紙は光を透過しますので内側から光らせるのもショーカー的にはアリです。
今回はやっていませんが、フルカラーでやればかなりイカれた感じになるでしょう。
アウターと同時にお勧めなのがポケットLED。
簡単な割にとてもいい感じ。
ただ、ドアへの配線引き込みをこれだけのためにやるのは工賃的にばからしいので、アウターやスピーカー交換の際にスピーカー線をドアに引くのと合わせてLED用の配線を引き込めばかなりリーズナブルに可能です。
そしてもう一つのマイブーム。
アルミヘアラインへLED照射。
傷に反応するため、光が縦にならびます。
写真だとわかりづらいのですがNACKSロゴがサンドブラストで入っています。
ブラックホールも良いのですが、このアルミヘアラインへのLED照射は非常に質感が高く恰好いいです。
現在の一押し!アクリルレーザー加工も含め、今後さらなるライティングの進化があるでしょう。
そしてこちらはRB3オデッセイ、ホイール&アンダーLED。
こちらのお客様にもNACKSを気に入って頂きありがたく思います。
お客様のメインカラー、グリーンをホイールに。アンダーはフルカラー。
フルカラーと単色の組み合わせは非常におしゃれです。
床が塗装された場所なので線っぽさがありますが、普通の地面なら全体的に光っているアンダーLED。
自分はこの作業はできませんが、自分以外の優秀な社員がこれ以上ないと思えるやりかたで作業してくれます。
明るさ、防水、固定、すべてに気を配って外装ライティングを行っております。
ホイールインLEDは完成の領域です。
84,000円からと高めですが、LEDの質、光らせ方、耐久性などを考えれば正直高くはないと思います。
84,000円としては破格の目立ち度。
普通の一般道で行っている人はまだまだ少ないカスタムですので、目立つなら今でしょ!
そしてフルカラー足元LED。
このカスタム、まぶしそうに見えますが全くまぶしくなく、これになれると真っ暗な足元だとなんだか落ち着かないくらいです。
下品さも全くなく、派手なカスタムを好まない方にもおすすめできるカスタムです。
このカスタムは常にNACKSに見ることのできる車がありますので、興味のある方は一度見てみてくださいね。
いつもフルカスタムのような作業をブログにのせていますが、NACKSではワンポイントカスタムももちろん大歓迎です!
これからはこういった作業もブログでご紹介していきたいと思います。
是非気軽にNACKSをご利用ください。気になることは何でもご相談くださいね!
それではまた!