え~、カスタマイズのほうは秘密の作業ばかりで写真がありません・・・。
ということでRB3オデッセイのナビ取り付けの模様をご紹介いたします。
今回の車両、RB3オデッセイは結論からいいますとナビゲーション取り付けが非常に簡単で、かつ綺麗に取り付けが可能な車でした。
特にオーディオレス仕様の車両はナビを取り付ける裏の部分が広く、GPSなどを取り付ける場所が用意され、なおかつデッキを納めるときに超簡単な車です。
簡単なのであれば、より綺麗に取り付けられるように努力しなければなりません。
地デジのフィルムはAピラーからおろしますが、左側には純正配線というものが一切なくてタイラップなどで固定が出来ません。
こういったときはアルミテープを使います。
非常に強く、経年劣化に強いので使用しています。
ガムテープも悪くないのですが、どうもピラーをはずした時のビジュアルが・・・。
やはりどこかのショップさんがはずした時に裏も美しいとおおっ、と思われたら気分がいいですよね。
これは自己満足ですが・・・。
アルミテープで綺麗に固定すればそれはそれなりの美しさがあります。
配線の束ね方もやはり美しさを考えます。
美しい束ね方をしている場合はたいていはよりよい取り付けになっている場合がほとんどです。
マイクはこの位置が多いです。
ダッシュ周りにいろいろなものが付いているのはやはりエレガントではありませんからね・・・。
ということでオーディオ裏の配置です。
地デジカードリーダーやGPS、ビーコンがここに配置されています。
ビーコンは基本的には内装の裏に隠してはいけないのですが今回のRB3オデッセイはこの上にかぶる内装パーツがプラスチックで薄いためにおそらく反応してしまうと思います。
もし反応しなければダッシュの上に配置しますが、今回はより美しさを得るためにここに配置してみました。
配線類などはデッキ裏は結構断線の恐れがあるので、リード線などはTESAテープという強度の高いテープで保護してあります。
これは配線がばらけて見づらくなったり、デッキが収まりづらくなることも防いでいます。
なによりごちゃごちゃしていないと美しいですね。
ご希望とあらば電源コネクタのギボシも切断してはんだ付けもいたします。
RB3の素晴らしいところはデッキを納めた後に裏の配線に触れることです。
ということはとりあえず配線を上に引き上げた状態でデッキを納め、その後隙間に配線を入れれば100%デッキが納められるということになりますね。
なのでデッキを納めるのは超簡単でした。
ということで終了です。
純正のような何もなさです。通常ダッシュボード奥にはGPSとビーコンがならんでいたりするのですが、今回はダッシュ上になにもありません。
この車はのちにオーディオカスタムをしていただくのですが、そういったときにシンプルについているとより加工部分がエレガントに見えます。
なのでここは今回はこだわってみました。
この取り付けでNACKSでナビを買っていただければ取付工賃は21000円です。
高いかどうかはお客様がご判断していただければと思います。
通常の1.5倍から2倍は時間をかけて取り付けしております。
値段よりも丁寧な取り付けがお好みの方、ナビゲーションも出来る限りはお値引きしておりますので、ナビ取り付けもお気軽にお問い合わせくださいね!
それではまた~。