こんにちは!
さいたま市大宮駅東口で美容室(院)REPLAY(レプレイ)を
運営している親方こと安川です
お客さんに、あなたじゃなきゃダメって言われた事あります?
そして、その言葉を聞いた時にはどうでしたか?
すごく嬉しくなかったですか?そしてなんか必死に自分の時間を
技術の習得に費やしてきた事が報われたって感じませんでしたか?
僕の場合は、そんな褒め言葉を頂いた時は表面上では
ありがとう!って伝えているけど心の中ではめちゃめちゃ
ガッツポーズをとってYES,YES,YESと連呼しちゃう位
嬉しい事です(笑)
そこに至るまでには、紆余曲折しながらも技術、技術、技術
僕のテクニックが上がれば、担当しているお客さんは喜ぶと
思っていたし、テクニックが上がればお客さんはいっぱい
来てくれて、僕の収入も増えると思っていたけど、、、、(笑)
でも、そのテクニックの良い悪いを判断していたのは僕自身でした!!!
いろいろ勉強しているからスキルは上がったと思い込んでいただけで
実際はどうかというと、多少のスキルアップはしただろうけど
上には上がいて、もっと美容馬鹿がいっぱいる!!!
テクニックは美容師として食べていくには、必要な事で勉強を
したからといって、それがお客さんに伝わっているかというと
ほぼ伝わらず、なんで解らないんだよってお客さんのせいに
していて、そのくせ周りの同業者の事ばかり気にして
お客さんと向き合う事を避けていた過去があります。
そんな中でも、僕じゃないとダメって言ってくれるお客さん!!
僕が美容師を辞めたら困る!!もう違う美容師さんを探す事は
したくない!!!僕じゃないと安心して任せられない!!!
そんな事ないと思うけど、そんな言葉を貰うとさらに今ご来店
頂いている、お客さんを唸らすくらいになんなきゃって
モチベーションが上がります
そんな言葉をくれるお客さんが一人でもいたら、その一人の
お客さんの為に、今後何が必要なのか?どんな事が将来起きるか?
その事を考えて行動していけば、必要とされる美容師に
なれるんじゃないかと、今更ながら感じます
技術は今後もこれからも勉強しなくちゃいけない事が前提です
だけど技術はお客さんとのコミニュケーションをする上での
一つの手段です
お客さんたちはヘアースタイルを買いに来ている訳ではなく
日々の生活をより良く快適に過ごし心を豊かにする一つのアイテム
でしかないんだけどね!
たかが技術されど技術
一朝一夕にはできないけど、さりげなく必要な技術が提供
できたら、カッコイイよね(笑)
って事で