だんだん、現代でお金を生み出す魔法・・・つまりは、インターネットマーケティング寄りの話になってきたわけですが、ついてこれているでしょうか?

ここらへんが、今のわたしの能力の限界なんです・・・あくまでも、今の!です。

で、前回は、
LINE公式アカウントとLINE拡張ツールの違いがわからない!という質問に、どう説明してあげたらわかってもらえるのか、ずっと悩んでたんだけど・・・ようやく、見つかったんです!という話でした。

そもそもね
LINE公式アカウントとLINE拡張ツールの違いがわかってないと、
その先の、各ツールの機能の違いも理解できないわけで

ほんと、禅問答みたいな状態になってたんです。

5W1Hとか、Why/What/Howの構造でとか、いろいろと、試しましたよ?

結果は、何度やっても同じ。

伝わらない説明をしてしまい、結局、理解をしてもらえずに、また同じ質問をされる・・・という(永久機関かな?)っていう状態になっていたんですね。


#AI技術の進化がすごい これもChatGPT出力

なんですけど、

一発で理解できる説明が・・・開発できたんですよ。
気づいたとき、わたし天才!!って思いましたね。

同じ構造をもつ、
既知のものを見つけたんです。

なんと、
「年金の二階建て制度と同じ」
でした。

ちなみにですね
LINE公式アカウントとLINE拡張ツールの関係性がよくわからないと質問いただく方の世代は、年金制度については詳しくご存じなのですよ・・・そういう年代なので。


というわけで、少しご披露すると、

1階の基礎年金部分が、LINE公式アカウントです。

2階の厚生年金部分が、LINE拡張ツールです。


基礎年金部分にあたる、LINE友だちにメッセージ配信する機能を使いたい場合には、LINE公式アカウントの月間配信数制限があります。
なので、配信上限をとっぱらうために、別途、有料プランが必要です。

そして
基礎年金部分にはない機能や利便性を得たい場合には、厚生年金部分の、LINE拡張ツールの契約が別途、必要です。
もちろん、基礎年金の要件が満たされていることが先行条件です。

厚生年金部分にあたるLINE拡張ツールは
実際の年金とは違って、たくさん!ありまして、使いたい機能や価格に合わせて、各社が販売しているツールを自由に選ぶことができます。

たとえば、LINE拡張ツールで個人・零細企業がよく使っているのは
Lステップとか、エルメとか、プロラインフリーとか
個人的な推しは「かんたんラインステップ」といったものがあります。

ここらへん、詳しいことは
近々YouTubeの長尺動画で、ビジュアルも使って(別名義で)公開予定なので

運よく見つけたひとはですね
(グリーデンヴィさんって、あぁ、このひとだったかぁ・・・)
っていうのを、心に秘めておいていただけると
大変、助かります。

秘すれば花っていいますしね。


さて、結びに入っていくんですけれども

伝わる説明には、5W1Hでモレカケなく、とか
WHY/WHAT/HOWの3つを伝えろとかあるんですが
それだけじゃ足りないケースって、往々にしてあるんですよ。

けれど、
「年金制度」という既知の構造を用いて、たとえ話をすることで

過去の知識との「類似性」から、安心感をもたらし
既知(すでに知っている)ということは自分事としてとらえてもいるので、

(あぁ、なるほど~)と理解しやすくなり、

そして
脳の扁桃体がプラスの意味で反応しやすく、海馬もよく働くことで、記憶定着もしやすいんです。

これが、
たとえ話が、なんとなくわかりやすい気がする理由ですし、一発で説明が伝わる・覚えてもらえる!カラクリなんですね。


なので、
年金制度に興味のない世代には、まったく!伝わらない可能性があるんですけれども

おそらく、年金制度に興味のない世代の方は年齢的にまだ若くて、
脳みその容量がまだあまっているし、柔軟なはずなので

こんな年金制度になぞらえた二階建て構造の話をきかなくても、
すでにLINE公式アカウントとLINE拡張ツールの関係性を理解できているはずなんですよ・・・

つまりは、対象者によって説明文章は変えた方がいいってことです。

あ・・・なんか
現代でお金を生み出す魔法、つまりはマーケティングに興味関心をもってもらうきっかけとしてジャパニーズポップカルチャーを選んだんですが
だんだん、自分の首を絞めていく気がしてきました💦

というわけで、話が脱線しがちで申し訳ないんですが

私の構造を見抜く、本質をみるチート能力は
「わかりやすい説明ができる」という次のスキルへと展開可能だということです。

ひとにうまく説明できるというのは、ビジネスをやるときに非常に有用なスキルです。

スタッフへの指示がうまくなるし、コンテンツ販売をされているのであればわかりやすい資料が作れることで、売れやすくなりますし、何より、問い合わせの数を減らせるので、サポートの稼働時間を減らせます。

いいことづくめ、なんですよね。

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次回は、あなたにもチートな能力があるはずよ?っていう話をしますね