先日に引き続き、ハーレーダビットソン・限定車の外装の修理です。PP(ポリプロピレン)製のフロントカウルのガリ傷が思いのほか深く、この傷を修理するためにバンパーパテを取り寄せる事に。早い話、車のPPバンパーを板金修理する時には使う、PPバンパー用のパテです。
リサイクル法の関係で、バイクの部品も車の部品もパーツの裏面には素材の表記があるんです。このハーレーのカウルも例外ではなく、「PP」と表示があったので躊躇なくバンパーパテを使いました。
フロントフェンダーは、板金ハンマーと当て版を使っておおまかなねじれを叩いてなおし、あとはカーボンパテ→板金パテ→ポリパテと粗めから細めへと番手を細かくしていきます。
その後、板金部分の周囲を#1200で足付けし、柔軟性のあるウレタンサフェーサーで仕上げて板金終了です。
ここからは、この色の調色(調合)作業へと入りますが、この限定カラーのグリーンは、パール塗装とキャンディー塗装が複雑に絡み合った塗装、ここだけは企業秘密なので見せられません。あしからず。次回で完成です。



