PTクルーザー・改造計画その3 ( PT Cruiser Custom Project 03) | custom-painterのブログ

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リアゲートのガスショック(ダンパー)が弱く、気温が低い時にはゲートの重さで下がって来てしまうので、交換部品をネットで検索。

いつものように、現地から取り寄せるべくセカイモンのサイトで【 PT Cruiser Gas shock  】と検索してみると、パーツは売っているもののガスショック自体が危険物扱いで空輸出来ないので購入不可。なので、少々高めでも仕方なく国内の在庫を探してみると、数種類のガスショックが見つかったもののどれが良いのやら・・・。

 

よ〜く探してみると、「あった!モンローのガスショックだっ!」

アメ車好きなら誰でも知っている老舗のショックメーカー。日本のメーカーに例えると、カヤバとかトキコ。少々高価でもモンローなら安心。

 

 

両端の取り付け部分のネジも純正と同じトルクス穴(T0RX)で問題なし。

以前、使い方は違ったけれど、ボールジョイント式のガスショックを付けた時、ボールジョイントの軸受けが欠けて壊れた経験があったので、純正品と同じ形状は非常に安心できる。

 

 

交換作業も数分で完了し、ゲートを持ち上げるのにいっぱいいっぱいだった、お爺ちゃんのようだったダンパーは高校生のように若返りしっかりとゲートを持ち上げています。