GT750 ギアポジション インジケーター | ナナハンという昭和のBigバイク

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レストアする時間が取れなくて多少焦り気味のe-爺です、今年は旧車ミーティングに乗り付けて自慢する予定でしたが。(ノ◇≦。)

CBもGTもずっと放置プレイ状態が続いています、ということでネタが続かない時の昔話をば。



GT750には後からギアポジションインジケーター成る物が装備されました、要するに現在どのギアに入っているか数字で表示するものです。

まあ車のオートマ車のDとかRと表示する様な、インジケーターと思ってもらえばいいですね。

自称バイク通という方々にはこんなもの無くてもいいと言われていましたが、e-爺は何となくシフトするたび数字が変わるのが面白くて有ってもOKと思っていました。

マッハなどカワサキ2サイクル車はタコメーターに各ギアのリミット表示が有り、その範囲でシフトを変える様指示して有りましたが、目の前に数字で表示される方が見やすい気がします。



残念ながらe-爺のGTはB1なのでインジケーターは有りません(ノω・、)、シフトタイミングはタコメーターで判断するのが本物のバイク乗りだって言われるので無くても良いのです。(;^_^A

インジケーターが装備されたのは俗に言う鉛筆マフラーが廃止になってからでしたか、記憶が定かでは有りませんがそんな気がします。

このギアインジケーターは俗に言う赤や黒べこの時代まで付いていました、余計な装備だと言う人もいましたが親切設計のスズキってe-爺は思っています。(o^-')b


他メーカーではヤマハのXJ750Dにも装備されていた様に思っています、ホンダやカワサキ車では見た記憶が有りません(知らないだけかもしれませんが?)。

と言う事で古き良き時代の過剰装備?のお話でした・・・続く