ジャニーズの性被害問題が騒がれていますが
当時、子供だった人たちは、
自分が性被害にあっていることに気づいていなかった
そして、なんか変だけど
騒いだらダメだとなんとなく感じていたのでは
今から５０年近く前のこと
私が小学生の時です
当時、合唱部とバドミントン部の掛け持ちをしていた私は
合唱コンクール前だったこともあり
音楽の先生から
どちらの部か選ぶよう言われていた。
悩んだ私は、バドミントン部の顧問の先生に相談しました。
話をしながら廊下を先生と並んで歩いていました
すると先生の手が、
最初は肩にあった、その手が
少しづつ降りてきて
吊りスカートの中まで入ってきた
私は変だなと思ったけれど
気づかないふりをして歩いていた
今でも、手のぬくもりがここら辺までおりてきたという感触が
残っている。
お尻のふくらみが分かるくらいの
割れ目の手前くらいかな
先生の手は、話をしながらずっとそこにあった
廊下での出来事なので、他の生徒たちも普通に居たんだと思う
だから、当時は変だなと思っただけで
悪いことされているって感覚では無かった
でも誰にも言わなかった。
今になって思うと、触られたんだ
昭和の頃は、こんなことたくさんあった気がする
おかげで、強くもなったし
男性から遊ばれる前に察知する力も身に着けた
今は、ある意味優しい世の中
弱者には住みやすいのかも
だけど、
それを逆手にとって
ハラスメントをでっちあげる人もいるんではなかろうか
少し心配