こんにちは！
キューズベリースタッフのともみです！
いつもご愛読していただきありがとうございます。
今日はぽかぽかお天気で、とても外が気持ち良いです＊
さて床の修復のお話です。
一所懸命一枚一枚はった床板。
全部ではありませんが、
盛り上がっている部分やその周辺を
接がすことになりました。
まず板と板の間を、糸鋸（イトノコ）で削り、隙間を作って
金槌やノミを使ってはがしていきました。
それに大体半日。
そこから、今度は湿度によって木が伸び縮みできるように
数ミリの遊びを板と板の間に作りました！
全部が完成するまでに、約２日間かかりました。
しかし、今回のことを通して、木の性質や特徴をしっかり勉強することができたので
ピンチが逆に次に繋がりました＊
そうして出来上がった床。
たくさんの想いが込められました。
さぁ今度は木に味を出していきます。
まず色づくりから。
深みのある、納得のいく色に出会うまで
またまた日にちがかかりました。
次週は、床の色づくりと味出しについて
お話したいとおもいます！
それでは、今週もステキな１週間をお過ごしください＊＊
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