このあいだこのレコードを久々に聴いたら
懐かしくって、やたら胸きゅんきゅんになってしまった。

暫く”あの頃”を懐かしむ日記が続くかもしれません。
こういうときってたまにあって、
そのことには必ず意味があるので、
そういう時には、その感情にたっぷり浸ることにしています。
命日が近いとか、
思い出して欲しがっているとか。

しかし、この曲。。。。
グっと来すぎる。
なんか、
なんていうのかね?
まさにあのころの空気を纏っている曲、というか。
あぁ、そうそう。
渋谷。
あの頃の渋谷を思い出す。
駅前のあのスクランブル交差点を抜け、
センター街を避けてレコード屋方面へ。
入荷日に
レコード屋に向えば、
待ち合わせていなくたって
友だちがわらわら。
CLUBもそうだったけど。
待ち合わせてなくても

そこにいけば会えるっていうあの感じ。
やっぱり好きだったな。
ベタベタ過ぎず、離れすぎずな関係。
音楽が繋いだあの時間。

忘れる事なんてないよ。
匂いがするもん、いつだってさ。






いまのところ
産んでくれてありがとう、と思ったことがない。
たぶんこの先も、たぶんたぶんないだろうと思う。

不幸せだね、って思われるかもしれないけれど。

俗にいう
赤ちゃんは親を選んで生まれて来るって話し。
あれがもし本当なんだったら、
それなら仕方ない。
失敗。
赤ちゃんは失敗もする。


私は
とくに自分の不幸自慢がしたい訳じゃぁないけれど、
ともかく16才から
29才まではひとりで生きて。

実際に帰る帰らないは別にして
いざとなったら帰る事の出来る場所があるっていうのは
とってもとっても幸せなことなんだよ。

私にはそれがなくて
覚悟して生きていた。
その代わりに
たくさん間違えて、
たくさん傷ついて
しっかりと人間不信にもなって。
だから将来の事なんて何にも考えなくて
幸せになりたいなんて思わなくて
ただただ毎日を必死で生きていたひとりで。
29才まで。


突っ張って
硬派にやってきた人生。

これからはsweetな人生が良い。
軟派でいいんだ。
sweetな人生だったなって
最後には思いたいね。