ケノン脱毛器体験、その10 | MtFトランスジェンダー杏子ゆっくり女性化日記

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50歳まで男性として生きてきましたが、
瞑想中に自分の心が心に女性が住んでいることに気づきました。
それからのトランスジェンダー人生の葛藤と変化、そして女性化と美の探求の取り組みを書いてゆきます。

いつもありがとうございます。

美魔女になりたいトランスジェンダー杏子です。

 

 

杏子のケノン脱毛体験記その10です。

 

昨日は両足の脱毛が進んで毛がそんなに気にならなくなったこと。

 

そして、髭と脚に加えてわきの下やVIOラインの脱毛も始めたことを書きました。

 

前回の両足を上にあげたポーズのとおり、この時はもう脚にほとんどムダ毛は無かったです。

 

所々から細い毛が生えてくるので2016年の夏ごろは2~3週間おきにちょこちょこと脱毛していました。

 

この点はエステと違って家電の脱毛器は手軽にできていいですね。

 

この時点で脱毛を初めて半年くらいたっていましたが、もうひとつの悩みがありました。

 

それが、「埋没毛」です。

うもれ毛とか埋まり毛ともいうようですね。

 

画像はこちらから借用しました。

 

 

 

つまり、レーザー照射してまた生えてくる毛が、皮膚の薄皮の中で成長する現象です。

 

そんなに多くはありませんでしたが、どうもあちこちにありましたね。

 

特に太ももに多く出来たようで、始めは何だか分からなかったです。

 

毛が伸びてきたので抜こうとしても皮膚の薄皮の下にある。

 

なんでこんな毛が生えてくるのか知りませんでしたが、脱毛が原因のようです。

 

黒い点のままならまだしも、皮膚の薄皮の中で5mm以上伸びると目立ちます。

 

強引ですが、薄皮を破いて毛抜きで引っこ抜きました。

 

見た目は数か所位でしたが、毛が伸びて来るにしたがって、ポツポツできていました。

 

見た目がよろしくないので、みんな強引に引っこ抜きましたね。

 

薄皮なら破いてもいたくないので、美容上問題があるなと思いながらも処理を続けました。

 

はやりカミソリで剃るのが問題なのかと思ってカミソリ使用は止めました。

 

顔の髭と違って脚の体毛は斜めに生えているので埋没毛になりやすいだと思います。

 

顔の髭は埋没毛にならないですもんね。

 

毎日髭剃りしても埋没しないので、脚の毛にできやすいのだと思います。

 

このころはもはや生えてくる脚の毛は大したことのない数量と細さになりました。

 

だからカミソリは使わずに放置して、時々レーザーを当てて焼却処分ですね。

 

ほそーい体毛はレーザーを当てると焦げるので、その後自然に落ちてゆきます。

 

ただ、埋没毛ほど目立ちませんが、毛穴の中で成長が止まった毛の色が残っています。

 

これはどうしようもないので、自然に吸収されるのを待つしかないのだと思います。

 

やがてお肌のターンオーバーと共に黒い毛の色は減って来るようです。

 

ただし私も50代なので、ターンオーバーといっても数か月かかるようですね。

 

年を取るとなんでも遅くなりますね・・。

 

2016年は埋没毛に悩まされましたが、2017年11月現在、ほとんど気になりません。

 

女性化も時間との戦いですね。

 

昨日はアプリで修正しまくった写真を紹介しました。

これは理想と思いつつ、現実の顔とかけ離れています。

 

今日は少し現実的なアプリ修正写真をご紹介。

首のシワや皮膚荒れが悲しいですが・・・涙

 

通常はメガネをかけているので、その状態で修正しました。

 

 

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