今日は母とんちゃんの93歳の誕生日。
年月を重ねていくごとに正直
切なくなります。
寂しくなります。
とんちゃんとよく行った場所に行くと
胸が締め付けられるような思いになる時があります。
映画観て過去の遠い日々の思い出と心重なって
泣いてしまうこともあります。

今はもう何でも相談したり深い話しをしたり
アドバイスもらったり芸術の話しをしたり怒られたり
褒めてもらったりお茶したりお買い物したり
そんな日々は心の遠い思い出に。

幸せって何だろうって思う時がありました。
今はその答えが母の生き方、生き様をみてきて
何度も母に心救われた思い。
"心こそ強くあることなんだ"
とはっきり答えを確信することが
できています。
人生どんなことがあっても心こそ
強くいられるように。
強くあることが優しさにも繋がるんだと。
人情深き母にどれだけその姿を見せてもらったかな。
私はたくさんの親不孝もしてきたけれど
情深い母の血は受け継いでいると思っています。
病になった時も訪問の医師の方々を逆に
励ましてしまう母。
そんな母が大好きです。

母とんちゃんとの思い出はまだ元気に
生きているのに思い返すだけでセンチメンタルになり
泣けてきます。
強い心の楽観主義でこの先何があっても
母が私に見せてくれた強さと優しさと
人への感謝の気持ちで
私も生きていこうと思っています。
幾つになっても一生母はかけがえのない人生の強い味方です。

母よ93歳のお誕生日おめでとう🎉
お花を母にプレゼントしてくれました🥰
ありがとう💕

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